9月3日放送の「王様のブランチ」(TBS系)では、竹内涼真さんと横浜流星さんがVTR出演。2人は映画「アキラとあきら」で印象に残ったシーンを明かし、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■LiLiCo、竹内涼真と横浜流星の2ショットに「ジョニー・デップとブラッド・ピットが一緒にいるみたいな感じ」
【9/3(土)】午前の部②
「 #ブレットトレイン 」特集#ブラッドピット #デヴィッドリーチ監督 #アーロンテイラージョンソン#真田広之
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— 王様のブランチ (@brunch_TBS) September 2, 2022
LiLiCoさんは「アキラとあきら」で、山崎瑛役の竹内さんと階堂彬役の横浜さんを取材。
映画を鑑賞したLiLiCoさんは、「映画を見終わって色々考えた。あっという間に時間が終わって、もう1回見たいと思うくらい。あと、2人の今日がすごく良いね」と、感想を伝えます。
さらに、「自分の中でもこの2人は大好きな2人だから、ジョニー・デップとブラッド・ピットが一緒にいるみたいな感じする」と、竹内さんと横浜さんを取材できて嬉しいと話しました。
■竹内涼真と横浜流星が印象的なシーンを明かす
劇中で竹内さんが印象的だったと語るのが、山崎の上司・不動公二を演じる江口洋介さんとの共演シーン。
竹内さんは、「絶対に敵わない存在、上司が部下に対して感情を撒き散らすわけではなく、自分なりの正義をキッパリ提示して、完膚なきまで僕を叩きのめすじゃないですか。あれがすごく素敵で、悪ではないんですよ。だからこそ僕は勝負しやすかったし、受けやすかったですね」と、江口さんとの共演を振り返ります。
横浜さんの印象に残ったのは、階堂の叔父・階堂晋を演じるユースケ・サンタマリアさんと、階堂崇を演じるアンジャッシュ・児嶋一哉さんとの共演シーン。
ユースケさん、児嶋さんについて、横浜さんは「やっぱりあのお二方の嫌みったらしい、憎たらしいお芝居は、耐えるのに必死でした」とコメント。
ここで、LiLiCoさんが「現場ではどうだった?」と聞くと、横浜さんは「現場では打って変わってハッピー」と答えます。
撮影現場でのユースケさんは、「よーいスタート!」と掛け声がかかるギリギリまで、普通に会話をしていたとのことでした。
■アンジャッシュ児嶋、横浜流星のボケに…
また、児嶋さんがこのVTRを見ている事を伝えると、竹内さんは「挨拶が誰よりも俳優でした。ちょっとすかしてました。一番すかしてました」と、児嶋さんの印象を明かします。
続けて、横浜さんは「僕はもう大島さんに関して」とボケると、児嶋さんは画面越しに「児嶋だよ!」とツッコミ。
横浜さんは、「芸人さんとして見てないです。役者として見ています」と話し、児嶋さんの演技を絶賛しました。
今回の放送にはネット上で、「涼真と流星ジョニーデップとブラッド・ピットべた褒めだね」「面白かった。LiLiCoさんのインタビュー、作品にも人にも愛があって大好きジョニーデップとブラッドピットなんてステキ」「流星くん、一貫してボケてくれて(大島さん)なかなかナイスだったよね」などのコメントが上がっています。
クールな印象の横浜さんがスタジオの児嶋さんを「大島さん」とイジるくだりが面白かったですね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)