高杉真宙の華麗な経歴に、こがけん「天下を取る人のプロフィール」

投稿日:2022/07/13 10:53 更新日:

7月12日放送の「アカデミーナイトG」(TBS系)に、高杉真宙さんがゲストとして登場。映画「異動辞令は音楽隊!」に出演する高杉さんが、監督の内田英治さんから指摘された事を明かし、話題を集めました。

高杉真宙

(画像:時事通信フォト)

■高杉の華麗な経歴に、こがけん「天下を取る人のプロフィール」

今回ゲストとして登場したのは、8月26日公開の映画「異動辞令は音楽隊!」で、サックス担当の北村裕司役で出演する高杉さん。

まずは、「仮面ライダー鎧武/ガイム」(2013-2014年/テレビ朝日系)「賭ケグルイ」シリーズ、そして、2022年下半期のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」など、そうそうたる作品に出演する高杉さんのプロフィールを紹介。

華々しい経歴について、こがけんさんは、「完全にプロフィールが天下を取る人のプロフィール。これ欲しいな」と話しました。

「異動辞令は音楽隊!」は、監督の内田さんががYouTubeで警察音楽隊のフラッシュモブ映像を見て、着想を得た作品。

この映画では、主演の阿部寛さんら俳優陣は、事前に楽器練習を行い、演奏シーンの演技の吹替一切なしで撮影された事が話題を集めています。

高杉さんは、「もともと時間がない事もあり、流石にソロパートは無くなる。ちょっと悔しいものもありつつ、ずっと練習をしていて、先生と一緒に『ソロパートいけるんじゃない?』っていう話になってから撮影できるようになったんです。それがすごく嬉しくて」と、音楽指導のスタッフの推薦もあり、サックスのソロパートに挑戦した事を明かしました。

■高杉が内田監督に言われた事とは?

ここで、ココリコ・田中直樹さんが「内田監督がここに来て色々教えていただいたんですけど、監督からは現場でどのような事を?」と尋ねると、高杉さんは「君は二枚目より三枚目の方がいいねって、3回くらい念押しでされて」とコメント。

続けて、「それがすごい僕、嬉しくて…。衣装合わせから『カッコよくならないようにしてほしい』ってずっと言っていただいて、最近、特に面白キャラクターの役が多くなってきていて、それがすごく楽しいので、そうやって監督に言っていただけると、勇気がもらえるなと思いながら」と、三枚目の役にむしろやりがいを感じる事を明かします。

また、NON STYLE・井上裕介さんが、「田中さんが書いたコント、一緒にやりましょうとか?」と話を振ると、高杉さんは「全然やりたいです」と答えていました。

今回の放送にはネット上で、「真宙くんほんとに努力したんだよね 」「2枚目より3枚目の方がいいってのは、真宙くんのお顔が整い過ぎているのでそれぐらいの方がバランスがとれるっていう意味なのかな?」「こがけんさんの天下を取る人って、確かに高杉真宙氏は天下を取る人ですよ」などのコメントが上がっています。

高杉さんが、サックスの練習の甲斐があり、予定になかったソロパートが加えられたというのが素敵でしたね。

【番組情報】
アカデミーナイトG
https://tver.jp/episodes/epvxgjrv5e

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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