成田凌、恩人・津川雅彦さんを語る「こういう人間になれるまで俺は続けなきゃいけない」

投稿日:2022/06/09 12:19 更新日:

6月8日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、成田凌さんと前田敦子さんがゲストとして登場。成田さんは恩人・津川雅彦さんについて語り、話題を集めました。

津川雅彦

(画像:時事)

■成田、恩人・津川さんを語る

TOKIO・国分太一さんが「フジテレビで一番古い成田凌は?」と尋ねると、成田さんは「もちろんです。デビュー作です」とコメント。

続けて、国分さんが「何ていうドラマですか?」と聞くと、成田さんは「『FLASHBACK』(2014年/フジテレビNEXT)というテレビドラマなんですけど、初めて受けたオーディションで受かって、主役やったんですよ。もうホント原点なので、一生忘れる事のない」と、初ドラマで主演を務めた事を明かしました。

VTRで成田さんの出演シーンが流れると、それを見た国分さんが「ものすごい難しい役でしたね」と感想を伝えると、成田さんは「ホントに難しかったし、その時に津川雅彦さんも出てらして、津川さんとの出会いが、今自分がいる理由ですかね」と答えます。

この話を聞いた松岡昌宏さんが、「何か教えてもらった事があるんですか? 津川さんに」と問いかけると、成田さんは「常に毎日、学ぶ事とだらけでしたけど…。最終日ぐらいに…最終話で泣かなきゃいけない芝居があって」と、当時の記憶を回顧。

成田さんによると、「どうやっていいかわからない時に、津川さんにこの『父親の愛情がな』という台詞があるでしょと、その『父親の愛情がな』という台詞まで、僕の目を見ててくれるかなとだけ言われて、本番に入っていくわけですけど」と、津川さんは本番前に助言してくれたとのこと。

続けて、「その時にまぁ見てようと思って、津川さんの目をずーっと見てたら、涙が止まらなくなっちゃったんですよ。うわ~! と思いながら、その後も何か全てがぶわーってなって。40分ぐらい涙止まらなくなっちゃって」と、津川さんの目を見ていたら自然と涙が溢れ出した事を明かしました。

■成田が役者を続ける理由とは?「こういう人間になれるまで俺は続けなきゃいけない」

この時、監督から「お前そこ座れ!撮るから」と指示が出て、座って泣いてる成田さんを撮影したとのこと。

津川さんのエピソードについて、国分さんが「それって、芝居を教えてるわけでもなさそうじゃないですか、津川さんも」と指摘すると、成田さんは「そういう事なんですね。だから自分がこれをできるまでというか…こういう人間になれるまで俺は続けなきゃいけないんだなってのをその時に思って、今ここにいる感じですね」と、役者を続ける理由を力説しました。

今回の放送にはネット上で「成田凌くんってほんと本物だなぁ。津川さんの件の話すごく良かった…オークラ氏との映画はもちろん、朝ドラのときもすごかったもんなーこれからもずっと、楽しみな俳優さんよね#TOKIOカケル」。「#TOKIOカケル 津川雅彦さんは若手にも影響を与えました」。「成田凌が俳優デビュー作で泣く演技に苦戦していた時、津川雅彦さんに『僕の目を見ていて』と言われて、それだけで涙が止まらなくなったというエピソードがすごい。泣かせようとするとか泣くための技術を教えるのではなく、ただ演技を通して伝える。俳優ってすごいなと思うしめちゃくちゃかっこいい」などのコメントが上がっています。

泣くシーンで苦労していた成田さんに「僕の目を見ててくれるかな」とだけ話し、演技を通して大切なものを伝える津川さんのエピソードが素敵ですね。

【番組情報】
TOKIOカケル
https://tver.jp/episodes/epvwl8a7pu

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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