6月3日放送の「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」(テレビ東京系)では、ゴールデンボンバー・鬼龍院翔さん、喜矢武豊さん、樽美酒研二さんが登場。樽美酒さんは、最初は喜矢武さんに良い印象を持っていなかった事を明かし、話題を集めました。
(画像:時事)
■樽美酒「最初の印象めちゃくちゃ悪い」喜矢武を嫌っていた事を明かす!
いよいよ今夜🌙25時23分~25時53分
🔮【#どこまで言っていいですか?】🔮
ゲストは #ゴールデンボンバー さん🥂🥂
破天荒さの裏には、意外にも女々しく繊細な素顔が……‼️
大盛り上がりの収録でした🙌🙌
是非ご覧ください‼️ pic.twitter.com/juvAAzNJmx— 占いリアリティーショー 【どこまで言っていいですか?】 (@uranai_reality) June 3, 2022
占い師の法演さんは、喜矢武さんについて「みんなが気を遣う人です」と指摘すると、喜矢武さんは「僕に…めちゃめちゃ嫌じゃないですか」とコメント。
続けて、鬼龍院さんが「やっと気づいてくれた」と伝えると、喜矢武さんは「言えよじゃあ!」とツッコミを入れます。
また法演さんが、「繊細なのをみんなが感じ取ってるんですけど、僕、そんな事ないよって気遣いをすごいしてくるから、言えないし、大事にしちゃうんですよ、周りが」と話すと、喜矢武さんは「確かに初対面の人は気を遣われがちかもしれないです。新しい現場とか行くと…気遣われている感じするなって」と、自覚がある事を明かしました。
すると樽美酒さんは、「初対面、確かに…嫌な奴っていうイメージがあって」と話すと、喜矢武さんは「俺の事嫌いって言ってました」と答えます。
樽美酒さんは、「なんか、だいたい不機嫌なんです。不機嫌に見えるんすよ。最初の印象めちゃくちゃ悪いですよ。どこぞのヤンキーかと思うぐらい」と本音を暴露。
喜矢武さんは、「特に朝とかめちゃめちゃテンション低い」と、不機嫌に見えやすい事を認めます。
ここで、鬼龍院さんは「言葉遣いが結構砕けてて、大先輩のミュージシャン人とかにも聞き返す時に、『はぁ?』っていう…だから怒ってるように見えるよ」と指摘すると、喜矢武さんも納得した表情を浮かべました。
■喜矢武は"ノリと勢いのラッキーボーイ"だった
また、占い師の斗弥さんが、喜矢武さんについて「僕の属性開抛で見させていただいたんですけど、そちらで出たのがウズメ夏見星金(+)っていった星で、これを短くまとめると、ノリの勢いのラッキーボーイ」と診断。
この話を聞いた喜矢武さんは思わず、「まんま俺の人生じゃないですか」とコメント。
一方で、鬼龍院さんも「良いキャッチフレーズですね」と太鼓判を押します。
法演さんは、「樽美酒さんと喜矢武さんは、前世でどんな徳を積んだらこんな人生なるんだろうっていうくらい、運が良いんですよ」と、2人は強運の持ち主である事を明かしました。
今回の放送にはネット上で、「当たってるなぁ『ノリと勢いのラッキーボーイ』…」「ノリと勢いのラッキーボーイ喜矢武さんさすが」「”ノリと勢いのラッキーボーイ"はキャンさんにピッタリで面白かった」などのコメントが上がっています。
喜矢武さんの"ノリと勢いのラッキーボーイ"は、語呂の良さもあって面白かったですね。
また、樽美酒さんが喜矢武さんについて「最初の印象めちゃくちゃ悪いですよ」と話したのも印象的でしたね。
【番組情報】
占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?
https://tver.jp/episodes/epxoqf02bx
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)