GLAY・TERUさんが毎週水曜日にパーソナリティを務めるラジオ番組『TERU ME NIGHT GLAY』(bayfm)。5月4日の放送では、TERUさんがスポットライトを浴びたステージからの景色について明かす場面があり注目を集めました。
(画像:AFP=時事)
■TERU、ステージから見た客席の景色を明かす「客席の目線とはちょっとずらすんですよ」
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さらに、スポットライトを浴びたステージからの景色とは?⇒teru@bayfm.co.jp #bayfm #radiko #GLAY https://t.co/rczwrJYpRn— #bayfm (@bayfm78MHz) May 4, 2022
番組中盤、リスナーから「スポットライトを浴びたステージからの景色はどう見えるのか」との疑問を紹介し、TERUさんが答える場面が。
「これね、ライトの角度によるんですけども」と、舞台上で演者を照らす"ピンスポット"と呼ばれるスポットライトによって、客席の見え具合が違うと明かすTERUさん。
「うちのね、会社…ちゃんとピンスポ、特殊なやつをですね、使用しておりますので」と、GLAYのコンサートでは、高い位置からピンスポを当てていると語ります。
続けて、「客席の目線とはちょっとずらすんですよ」と、ステージ上で眩しくなり過ぎない工夫が施されていると明かしました。
■TERU、客席はバッチリだが手元は見えない!?「遠くは見える、逆に」
その後、TERUさんは「ほんとに直接ピンスポが目に当たっても…客席がまるで見えなくなっても気にしなかったんですけども」と、過去をしみじみと振り帰ります。
しかし、ここ十数年については、「やっぱり客席のその、みんなの表情を見て自分も盛り上がるっていうのを知ってしまったので」と、客席の表情が見える楽しさを知ったと告白。
「どんなに小さな会場でもね、ピンスポを斜めからっていうのを徹底してうちのチームがやってくれてるので」と自慢げに語ります。
続けて、「(ステージ上から客席の)顔が見えないってことはないですね」「ばっちりね、皆さん見えますので、安心して遊びに来てください」とキッパリと断言し、リスナーに呼びかけました。
また、「今はちゃんとね、遠くは見える、逆に」「手元の本とかはちょっと読みづらくなったよね」と、老眼について冗談を交えつつ、笑いを誘いました。
ネット上では、「すごい!!照明チーム」「照明さんチームの腕の見せ所ですね」「遠くは見えるということはいつもスタンドな私も…!」など、思わず興奮した人が多かったようです。
■GLAY、夏過ぎに新曲解禁!
他にも、最近のGLAYの活動状況を報告する場面があり、夏過ぎには新曲をお披露目予定だとの気になる情報も解禁された今回の放送。
リスナーからは、「夏過ぎに新曲!楽しみっ」「新曲も楽しみ!素敵な夏になりそうね!」「夏過ぎには新曲!!楽しみにしています」「新曲は夏過ぎの予定!やったー!」など、心待ちにしている人の声が寄せられました。
TERUさんやGLAYの今年の活動にも期待がどんどん高まりますね。
【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
https://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20220504230000
(文:葉加瀬ミカ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)