4月8日に放送された「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」(TOKYO FM)に、日向坂46・丹生明里さんが出演。先日東京ドームにて行われたライブの裏話を語りました。
(画像:時事)
■丹生、「ひな誕祭」の感動を振り返る
本日4月8日(金)20:00~TOKYO FM「日向坂46の余計な事までやりましょう!」レギュラー放送に丹生明里が出演致します🐸
ぜひお聴きください👌🏻#カラーチャート#余計な事まで#日向坂46#丹生明里https://t.co/aThTFE1xPA pic.twitter.com/57pl6pQFwS
— 日向坂46 (@hinatazaka46) April 8, 2022
3月30日と31日の2日間、東京ドームにて、日向坂46「3周年記念MEMORIAL LIVE 〜3回目のひな誕祭〜」が開催されました。
今回の放送では、特別コーナー「明里と一緒に振り返ろう ひな誕祭後夜祭」と題して、丹生さんがリスナーからのメールを読みつつ、「ひな誕祭」のエピソードを振り返ることに。
2日間で、およそ10万人を動員したというこのライブ。
「こんなにもたくさんの人が、一つの場所に集結するってすごくないですか。そのきっかけが私達日向坂46っていうのもすごすぎるし、感動しかなかった」と、熱い思いを語る丹生さん。
初めて東京ドームのステージ側から観客席を見た話や、ライブ中に気球に乗った話を嬉しそうに話しました。
■丹生、卒業発表の渡邉とライブ中にこっそり…!?「これ、誰にも言ってないです」
その後、「あっ、そうだ、わたし一個思い出しました」と声をあげた丹生さん。
「あんまり寂しい雰囲気にはしたくないんですけど…」と前置きし、声をひそめて「実は…『ソンナコトナイヨ』っていう楽曲中に、美穂と、あることをしてるんですよ」と、今回のシングルをもってグループを卒業すると発表した同期メンバー・渡邉美穂さんとのエピソードを明かします。
「間奏中に一列になって、横に。美穂と隣でなんか、トントントントンって床をタッチする振り付けがあるんですけど…そん時にいつも美穂と『ニヤニヤニヤ』みたいな感じで、絶対に言ってるんですよ。何を言っているかは内緒なんですけど」といたずらっぽく笑う丹生さん。
「『ウヤムヤムヤー』って、毎回二人でそこでおしゃべりをしてて…だからちょっと寂しいです。フフフフ…! できなくなっちゃうから…」と明るく笑いつつも、切ない気持ちを滲ませます。
丹生さんによると、「2人でこうやって…本当は真正面にいなきゃいけないけど、美穂と二人で顔合わせてて…って感じです。そういうことしてました。これ、誰にも言ってないです」とのことでした。
■丹生、小坂の復帰を祝福「目が合った瞬間に自慢したくなりました、ファンの人に」
さらに、2021年6月より活動を休止し、2022年3月に活動再開を発表したメンバー・小坂菜緒さんとのライブ中のエピソードも。
「こさかなが、9ヶ月ぶりに本格復帰となりました!」と声を上げ、彼女の復帰を祝福した丹生さん。
「ちょっとずつ、体調面を考慮しての復帰となるんですけど…『ドレミソラシド』っていう曲で、菜緒が指揮者の振り付けとか…結構、めちゃくちゃ目が合う楽曲なんですよ」と語り、「なんかちょっと、エモくなりましたね」と、パフォーマンス中に感じた思いを明かします。
「目が合った瞬間に自慢したくなりました、ファンの人に。『今、目見てくれた!』ってね。それくらい、嬉しかったです」と、小坂さんと目を合わせてパフォーマンスできることの喜びを語ったのでした。
■ファン「ちょっかい素敵」「笑い声が初めてせつない」
今回の放送を受けて、ネット上では「いちゃいちゃしてたんか!!」「そういうパフォーマンス中のちょっかい素敵」「ソンナコトナイヨ、目を見ておしゃべりがもうできなくなって寂しい…」「にぶちゃんの笑い声が初めてせつない」など、多くのコメントが。
丹生さんと渡邉さんがパフォーマンス中にこっそり話しているエピソードを微笑ましく思うと同時に、もうすぐそれができなくなってしまうことを寂しがるファンの声が続出していました。
また、「こさかなと目があったこと自慢してくるの可愛すぎん?」「ファンに自慢したいwww」「こさかなセンターのドレミソラシドは激アツだったなぁ」「こさかなの視線もらうとか、メンバーでも自慢したいレベルなのね」などのコメントも多数。
丹生さんが大好きなメンバー達とのライブ中の思い出を語った、今回の放送。
精一杯明るく笑いながら「寂しい」と本音を明かす姿が印象的でしたね。
また、「目が合った瞬間に自慢したくなりました」と嬉しそうに語る様子を可愛いと思ったファンも多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう
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(文:みなみぱん/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)