2月25日、三崎優太さんのYouTubeチャンネル『三崎優太 青汁王子』で、ランドセルを47都道府県の児童相談所に送った人物は自分であると三崎さんが暴露し、話題を呼んでいます。
(画像:時事)
■全国の児童養護施設にランドセルを送っていたのは"あの人物"だった!緑色の伊達直人の正体は…「私です」
動画冒頭で、2月上旬に全国の児童養護施設に5つのランドセルが続々と届いている事態について述べる三崎さん。
ランドセルの送り主は匿名で、"グリーンマスク・緑色の伊達直人"と名乗っていたとのこと。
三崎さんは、一部の報道で"グリーンマスク=青汁王子"なのではないかと騒がれていると明かし、「もうこれ以上、騒ぎを大きくしたくないので」と真剣な表情を見せます。
「緑色の伊達直人、グリーンマスクは…私です」とゆっくりと告白しました。
2010年クリスマスの日に、あるサラリーマンが児童養護施設にランドセルを送った"タイガーマスク運動"。
恵まれない子どもたちへの寄付として当時大きな反響を呼んだと、真っ直ぐな瞳で説明する三崎さん。
この素晴らしい運動を絶やしてはいけないと感じ、「自分がやるしかない」と思ったと真剣な眼差しで語りました。
■三崎「合計235個のランドセルを!」
ランドセルを送る一部始終を公開している今回の動画。
三崎さんは、「合計235個のランドセルを!」「配ることにしました」と部屋一面に並べられたランドセルを披露します。
ランドセルだけではなく、平仮名で子どもたちへ「そしておおきくなったら、おなじようにこどもたちにランドセルをおくってあげてください」とのメッセージも添えたそう。
三崎さんは、動画で自身の活動を公開することで「1人でも多くの方が、感化されて同じような活動をやってほしいんですよ」と熱い思いを語ります。
「偽善でもなんでもいいんです」と割り切った様子を見せる三崎さんは「やった者が勝つし」と、動画にすることで視聴者に考える機会を設けてもらいたいとの熱弁しました。
■三崎「思いを込めて!願いを込めて!」熱い思いでランドセルを梱包&発送
その後、「思いを込めて! 願いを込めて!」と自分自身が梱包から発送まで全てやることに意味があると明かし、実際に行動する三崎さんの姿に大きな反響がありました。
視聴者からは、「やってることすげー、行動力もすげー」「同年代で本当に尊敬します」「とても感動しました」「やる事に意味があるし、行動力が本当素晴らしいです!」「日本人の為にどれだけ貢献するのか、本当に素敵な人だ」など、絶賛する人の声が多くあがりました。
また、「自分ももっと世の中のためになにかしたい」「自分もいつかこういった活動ができるように頑張ります!」「こんな人になりたい!」など実際に感化された人の声も多くあがりました。
自分の考えを貫き通すだけではなく、行動にも移してしまう三崎さんに感動した人が多かったようですね。
【番組情報】
三崎優太 青汁王子
https://youtu.be/haoTXNmAsy8
(文:葉加瀬ミカ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)