2月23日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、女優の小松菜奈さんがゲストとして登場。小松さんは自宅でのケンカのルールを明かし、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■小松が芸能界入りのきっかけを明かす
2月23日(水)の #TOKIOカケル は#小松菜奈 さんが初登場💐
素敵な笑顔で
たくさんエピソードを話してくれました😊
命懸けメンバー って??
手料理写真も 見れちゃうよ〜🤤さらに!
テレビで「全力だるまさんが転んだ」!?#スタジオで全力で遊んだ後の記念写真
#楽しそ😆 pic.twitter.com/y2UFxHRlD5— 【公式】TOKIOカケル (@tokioxinfo) February 20, 2022
TOKIO・松岡昌宏さんが「そもそも芸能界に憧れで入ったんですか?」と尋ねると、小松さんは「いや全くそれは考えた事もなくて…。原宿の竹下通りでDAISOの前でした」と、12歳の時にスカウトされ、芸能界に入った事を明かします。
続けて、「最初モデルさんからお仕事させてもらって、何かこう習い事に行ってる感覚というか。まだそれが将来につながるという事も全く考えてもなかったですし、今こうしてお仕事させてもらってるのがすごい不思議です」と本音を吐露。
また、松岡さんが「12歳まで遡んなきゃいけなくなっちゃうのかな。この仕事してなかったら」と尋ねると、小松さんは「なんとく美容師さんになりたいなっていうのがあって」と答えました。
■小松、2人の兄との喧嘩の条件がプロい!?松岡も驚愕「芸能界のケンカだよね」
家族について、小松さんは「外で遊んでる事の方が多くて、兄弟がいて、お兄ちゃん2人いるんですけど。外に遊びに行って、虫捕りしに行ったりとか…。"命懸けメンバー"っていうのを兄弟で作って、命懸けて遊ぶんですよ」と話を切り出します。
小松さんによると、子供の時は岩の壁から落ちるような遊びを"命懸けメンバー"と行なっていたとのこと。
ここで、国分太一さんが「でも命懸けって言うぐらいだから兄弟ケンカすごかったんじゃないですか?」と尋ねると、小松さんは「すごかったですね。真ん中とは特に…年が1個上なんですけど、本当くだらないことっていうか、チャンネル争いというか」とコメント。
国分さんが「最終的にちょっと手出合うみたいな感じもあるんすか?」と尋ねると、小松さんは「顔以外は大丈夫、殴って…」と、顔を殴るのだけはNGで他はOKだった事を明かします。
この話を聞いた松岡さんは、「芸能界のケンカだよね。顔だけはやめとけよっていうね」と伝えると、小松さんは「顔だけは絶対ダメ!」と笑顔で答えました。
小松さんは、「やっぱ力強いんで、負けちゃって泣いちゃうんですよね。お父さん、やっぱり娘1人なんですごい優しくて、お父さんの方に駆け寄るっていう手段を…」と、ケンカで泣いた時は父親に助けを求めていたとのこと。
今回の放送にはネット上で、「小松菜奈さん面白かったー!」「小松菜奈ちゃんだー見られて幸せ」「小松菜奈ちゃんめっちゃ末っ子って感じするな〜おちゃめ兄2人いる末っ子のかわいらしさ」などのコメントが上がっています。
顔以外は殴ってもOKという小松家のケンカのルールが面白いですね。
また、小松さんの原宿の竹下通りでスカウトされというエピソードも印象的でした。
【番組情報】
TOKIOカケル
https://tver.jp/corner/f0098745
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)