森三中・黒沢「アーティストだと思ってたんですよ、自分のこと」親戚の通夜での大失敗を暴露!

投稿日:2022/02/24 9:28 更新日:

毎週水曜日深夜放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)。2月23日の放送では、森三中・黒沢かずこさんが親戚のお通夜で起こした出来事について暴露する場面があり、話題になりました。

黒沢かずこ

(画像:時事)

■黒沢「アーティストだと思ってたんですよ、自分のこと」親戚の通夜での大失敗を暴露!

番組終盤、歌が得意だという黒沢さんは、「マジで私、アーティストだと思ってたんですよ自分のこと」と、目を見開いて暴露します。

ある時、親しい関係だった親戚のお通夜に、急遽駆けつけることがあったと振り返る黒沢さん。

故人の姿を見た黒沢さんは、「これは、やっぱり最後のお別れとして、1曲歌いたいなって思ったんですよ」と、自分をアーティストだと思っていたため曲を送ろうと思ったと当時の心境を明かします。

この発言にスタジオの出演者たちは「え?」と全員失笑し、話の雲行きが怪しくなる様子を察知。

黒沢さんは続けて、お通夜で歌ってもよいか親戚に尋ねたそうで、親戚からは「歌ってくれるの? かっちゃん」と快諾されたとのこと。

すると「かっちゃんが歌ってくれるって!」と親戚一同は8畳ほどの部屋に一斉に集まり、黒沢さんの歌に注目が集まったそうです。

黒沢さんは、全員の前で歌い始めようとした瞬間、「『ヒット曲ない…』って思ったんです」とポカンとしてしまったとのこと。

黒沢さんのまさかの事態に、出演者たちは「そこ(歌う瞬間)で思うの!?」「『歌っていい?』の(質問の)前に思うでしょ!」と口々にツッコミを入れ盛り上がりました。

■黒沢、思わず飛び出した意味不明な歌詞?!

その後、親戚も黒沢さんにカメラを向け、歌うしかない状況に陥り焦ったと、臨場感たっぷりに振り返る黒沢さん。

「どうしようと思った時に絞り出したのが…」「『六本木には、外国人多い〜』って歌い出したんですよ」と、笑いながら謎の歌詞が飛び出したと告白。

自分でもなぜ、全く関係のない歌詞が飛び出したのか理解できなかった黒沢さんですが、「多分テレ朝(の仕事終わり)から行ったんですよ、そこ(通夜)に!」と分析し、笑いを誘います。

歌詞が出てこず焦った黒沢さんは、もう一度同じ歌詞を繰り返し「多いよね〜六本木〜」と、お通夜にも故人にも全く関係のない意味不明な歌詞で曲を締めくくったとのこと。

このエピソードに、療養から復帰したばかりのオードリー・若林正恭さんは、「(復帰)一発目で黒沢さん重いよ」「おかしくなっちゃう」とツッコミを入れ盛り上がりました。

ネット上では、「黒沢さんの暴走www」「黒沢さん親族に好かれてるよ。この話、味わいがすごいw」「黒沢さんがR1出てたら多分この六本木の話で圧倒的な差をつけて優勝してた」など、大きな反響がありました。

■黒沢のエピソードが光る回に視聴者も大満足

その他にも、ゲストで出演したハリセンボンの結成秘話、黒沢さんとハリセンボンの出会いなど、さまざまなトークで盛り上がりました。

視聴者からは、「はー黒沢さんの話めちゃめちゃ笑ったー」「黒沢さんが面白すぎたwww」「黒沢さんかかってて最高だったーw」など、黒沢さんの面白さを痛感した人声があがりました。

親戚のお通夜で大暴走した黒沢さんのトークに大爆笑した視聴者も多かったようですね。

【番組情報】
あちこちオードリー
https://tver.jp/corner/f0098934

(文:葉加瀬ミカ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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