佐藤かよ、トランスジェンダーに生まれて良かった事・辛かった事を赤裸々告白!「便利だなと思ったんですよね」

投稿日:2022/02/17 9:25 更新日:

2月16日、タレントの佐藤かよさんのYouTubeチャンネル「kayo kayo」では、「トランスジェンダーに生まれて良かった事と辛かった事」について語る動画を公開。佐藤さんの正直な考えが視聴者の共感を集めています。

佐藤かよ

(画像:時事通信フォト)

■佐藤、トランスジェンダーに生まれて良かった事・辛かった事を赤裸々告白!「便利だなと思ったんですよね」

身体は男性、心は女性のトランスジェンダーである佐藤さん。

自身のこれまでの経験から、トランスジェンダーに生まれて良かった事と辛かった事の両方について語ります。

良かった事の1つ目は、「周りの人を見極める物差しができる」。

これは、佐藤さんがトランスジェンダーであることを周囲にカミングアウトしてから特に実感できたことだそう。

佐藤さんがトランスジェンダーである事実を「理解できない」「好きじゃない」「気持ち悪い」ととらえる人は、「見たらわかるんですよ」と言います。

「恋愛とかで、最初は結構何かアタック凄かったのに、私がトランスジェンダーっていう事を知った途端に態度がコロッと、何かもう180度コロッと変わったりするのを結構目の当たりに見てきて」と、これまでの経験を語る佐藤さん。

そういった経験があるからこそ、「自分がトランスジェンダーである事が理解できない人、理解できる人っていうのが凄く分かりやすくて、だから逆にこれが便利だなと思ったんですよね」と前向きにとらえているそう。

トランスジェンダーである事実を理解できない人については、「心の底からさ、お互いを何かこう、理解し合えない人といても疲れるじゃん」と、距離を置くようにしているとのこと。

「一緒にいたい人っていうのを自分で見て、見極めていられるっていうのはやっぱ楽だなって思いました」と、トランスジェンダーに生まれて良かった点を語りました。

■14歳からホルモン注射、毎月の費用は?

反対に辛かった事の1つ目は、「お金がかかる」。

14歳からホルモン注射を始めたという佐藤さん。最初は2週間に1回、多い時は週1回ペースでホルモン注射を打っていたそう。

1回5000円のホルモン注射と、月に一度女性ホルモンの薬を買っていたため、毎月2万5000円ほど費用がかかっていたことに。

また、それにプラスして手術のための費用もかかります。

「手術費用とかもだんだん安くはなっていってるんだけども、やっぱりこう元々女性の身体に生まれた人から比べると、幼い時からやっぱりお金がかかる」と佐藤さん。

「性別を変えれば一応そのホルモン治療っていうのは保険適用にはなるんですけども、私の場合性別をまだ変えてないから、保険適用外なんです」と、性別が男性のまま女性ホルモン治療をしていることを明かします。

女性としての身体を維持するのに費用はかかるものの、「女の子としてしか生きられないっていう願望みたいのがあるから、そのお金がかかるっていう事で断念しようって思ったことは1回もなかったです」と語る佐藤さんでした。

■佐藤かよのトークに視聴者「凄く励みになりました」

動画では、トランスジェンダーに生まれて良かった事4つ、辛かった事3つについて語ってくれた佐藤さん。

今回の動画に対し、ネット上では「現在17歳のトランスジェンダーなので、かよちゃんの貴重な話に共感できる話があって嬉しいです」「凄く励みになりました!」「きっとかよちゃんがいてくれる事で勇気付けられる人がたくさんいると思います」との声が上がっています。

自身の経験に基づく正直な思いを話してくれた佐藤さん。多くの視聴者の励みになったのではないでしょうか。

【番組情報】
kayo kayo
https://www.youtube.com/watch?v=QC5HvdF49oo

(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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