「ワクチン担当大臣がお飾りに」古舘伊知郎、ワクチン論争について持論明かす!

投稿日:2022/02/10 10:38 更新日:

2月9日、古舘伊知郎さんのYouTubeチャンネル「古舘伊知郎チャンネル」では、政府から新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種目標が発表された件について持論を展開し、その内容がとてもわかりやすいと話題になっています。

古舘伊知郎

(画像:時事通信フォト)

■「どうして100万回の目処がつくのか」独自のルートで徹底調査

7日の国会において、ワクチンの3回目の接種を1日100万回のペースで目標設定すると発表がありましたが、この件に疑問を持った古舘さんが、今回の動画で持論を展開しました。

はじめに、「7日から8日にかけて、色んなテレビ番組でこのニュースが取り上げられていますが、『どうして100万回打てる目処がつくのか』ということの背景、根拠が、テレビのニュースでは伝えられていない気がするんです」と語る古舘さん。

「私は拙いなりに調べて、100万回の根拠はどこにあるのか、本当にできるのか、ということを疑心暗鬼になりながら調べました」と語り、3つのポイントに絞って詳しく説明をはじめました。

1つ目の論点として、ワクチンの絶対量があるのかという疑問には、「昨年12月17日に、岸田文雄総理とアメリカのCEOが行った電話会談のなかで、既存のワクチン契約に上乗せすることはできないという返答があったそうなんです」と語ります。

さらに、「その一週間後の12月24日に、モデルナに関しては、既存の契約に追加で1800万回分を上乗せするという朗報がきました。そうすると、今年2022年の年間契約数は、トータルで9300万回分のモデルナワクチンが打てるような見込みになったわけです」と語り、モデルナのワクチンの絶対量が確保できそうだと結論付けました。

■あまりに保守的な厚労省の動きを疑問視

2つ目の論点として、厚生労働省特有の保守的な考え方に疑問を投げかけた上で、「去年の11月に遡ると、厚労省は2回目と3回目のワクチン接種の間隔は8ヶ月あけるべきだとする指針を打ち出したんですね。これに対して専門家からは、諸外国に倣ってもっと短いスパンでワクチンを入手して打つべきだ、という声もかなり上がっていたんです。にも関わらず、厚労省は頑として考えを変えなかった」と語ります。

この"8ヶ月"の根拠について古舘さんは、「どれだけワクチンが入るかもわからない状態で、いざ3回目の接種が始まったときに在庫不足に陥らないためのための、厚労省の自己防衛の数字だったのでは」と予想。

そして12月に入ってからも、3回目のワクチン接種が優先されるのは高齢者施設の入居者のみなのか、高齢者全般なのかが定まっていない状態だったため、依然として厚労省の動きが鈍かったのだろう、と語る古舘さんでした。

■「ワクチン担当大臣がお飾りに」古舘、ワクチン論争について持論明かす!

さらに3つ目の論点として古舘さんは、前新型コロナウイルス感染症ワクチン接種推進担当大臣の河野太郎さんの時期と比べ、現在、大臣と厚労省との連携が弱体化してしまっていることも指摘しました。

「ワクチン担当大臣がお飾りになっちゃって、堀内詔子大臣が辣腕をふるう以前の問題だということです。だからこそ、ワクチンについて色んなことが後手後手に回ることがはっきりしてしまったんです」とまとめていました。

ネット上では、「とてもわかりやすかったです。古舘さんの熱意と覚悟を感じました」「少し深い情報がありがたいです。これからは古舘さんからニュース情報を聞こうと思いました」「どれが正しい情報かが分からない中で、古舘さんのチャンネルが一番落ち着きます。敏速な配信ありがとうございます!」などの声が多数上がっていました。

古舘さんが独自に調査をして、視聴者にわかりやすい言葉で届ける姿から、信頼を得ている理由が感じられたのではないでしょうか。

【番組情報】
古舘伊知郎チャンネル
https://youtu.be/x3tlwkpnAkI

(文:くる美/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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