1月4日放送の「紙とさまぁ~ず」(テレビ東京系)では、大人気漫画「ONE PIECE」の作者・尾田栄一郎さんが"紙ゲスト"として登場。尾田さんは職業病を明かし、話題を集めました。
(画像:時事)
■尾田の職業病とは?
\ 📝本日放送🌞 /
ゲストはONE PIECE作者の #尾田栄一郎 先生🐻❄️
📝⌇ご自身を単語3つで表すと?
三村さんはスケベ・ハゲ・入れ歯...🤔??
2022年初の #紙とさまぁ〜ず
深夜1時35分から放送です!
今年もよろしくお願いします🐯https://t.co/oFqTVcbANs#さまぁ〜ず#竹﨑由佳 pic.twitter.com/xUxQvDb7dz— 紙とさまぁ〜ず (@kami_to_summers) January 4, 2022
「紙とさまぁ~ず」は、さまぁ〜ず・三村マサカズさんと大竹一樹さんが中心になって考えたアンケート(紙)をゲストに投げ、その回答をもとに2人がスタジオでトークする番組。
そんなさまぁ〜ずの2人は尾田さんに聞きたかった事として、「『これって、職業病かな?』と思う事は何かありますか?」と質問を投げかけます。
すると、尾田さんは「人が話してる途中に、どこかへトリップしがち」と回答。
尾田さんの職業病について、三村さんは「常に考えてんだ…。だから話の途中でも面白い単語が出たら、もうネタの事考えてるんじゃない」とコメント。
また、三村さんは「俺もなくないけどね、街歩きとかしてても、何かあれ面白かったねって言って」と、自身も常にネタの事を考えている事を明かしました。
■さまぁ~ずがお互いの"トリセツ"を明かす
続いて、「普段から何となく気になっている事や疑問などさまぁ〜ずに聞いてみたい事はありますか?」と質問を投げかけると、尾田さんは「お二人の仲の良さが好きです。これ以上踏み込まないという2人の中のルール、距離の取り方はありますか?」と回答。
すると、三村さんは「大竹さん、結構顔に出るタイプだから、俺からしてみたら。クールを気取ってますが、顔に出るタイプだから…。あっ、これは好みじゃないんだなと思ったら、やめちゃうかもしんない」と、相方の大竹さんとの距離の取り方を明かします。
一方の大竹さんも「俺も同じ」と返答。
「それはもう同じですね。嫌な会話じゃなくても、このシーンとか、もう拒絶がすごいの三村さん、シャッターバァーンって。そん時はもう俺がニコニコしたり」と、三村さんに対して気を遣っていると力説。
■三村、『ONE PIECE』尾田を絶賛!「思っている以上に頭がキレてる」
番組のエンディング、三村さんは"紙ゲスト"の尾田さんについて、「やっぱりねあれだけの漫画を描いた方、思っている以上に頭がキレてるし、面白いね」とコメント。
大竹さんは、「懐というか、受け止めがやっぱすごいね。全部面白に変えていこうっていう遊び心がすごいね」と尾田さんを絶賛。
さらに、三村さんは「本人と対談しても、ここまでにならないかもしれないので、緊張しちゃったりして。良い紙回(神回)だった!」と、今回の収録を振り返ります。
一方で、大竹さんも「神回ではないけど、良い紙回、本当に…。神回だなもう〜」と、今回は神回に認定しても良いと太鼓判を押しました。
今回の放送にはネット上で、「ゲストがその場にいないからか、リラックスしている感じがすごくいい、この番組」「尾田栄一郎先生の世界観が出ていて不思議ながらに面白かった」「毎度好きで見てるんだけど、今日尾田っちなの〜楽しい」などのコメントが上がっています。
さまぁ〜ずの2人も魅了されていましたが、尾田さんは一つ一つの回答が面白く、一流のエンターテイナーだと感じた方も多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
紙とさまぁ~ず
https://tver.jp/corner/f0094407
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)