12月17日放送の「MUSIC BLOOD」(日本テレビ系)では、11人組グローバルボーイズグループのJO1がゲストとして登場。JO1のメンバーは、尊敬しているアーティストとしてBIGBANGの名前を挙げ、話題を集めました。
■佐藤「歌もダンスも唯一無二の存在」BIGBANGへの憧れを明かす!
日本テレビ #MUSICBLOOD
ありがとうございました✨✨BIGBANGさんの楽曲 #FANTASTICBABY の
カバーパフォーマンスはいかがでしたか?12/15にリリースしたばかりの新曲#僕らの季節 はぜひMVもお楽しみください☃️
https://t.co/53EqCqDbSx#JO1 #WANDERING #Prologue pic.twitter.com/UZxzHPmz7C— JO1 (@official_jo1) December 17, 2021
MCの田中圭さんが「皆さんがリスペクトするアーティストはどなたでしょうか?」と問いかけると、JO1のメンバーが名前を挙げたのはBIGBANG。
BIGBANGをリスペクトすると理由について、佐藤景瑚さんは「歌もダンスも唯一無二の存在というか、僕たちもすごい勉強させていただいて、もう憧れる存在ですね」とコメント。
続けて、田中さんが「生でパフォーマンス見た事がある人?」と尋ねると、大平祥生さんと川尻蓮さんが手をあげます。
田中さんが「俺もね、何回も行ってるんです。色々行ってかっこよかったよね」と話を振ると、大平さんは「はい、めちゃくちゃかっこよかったです」と返答。
さらに、大平さんは「BIGBANGさんのライブでって、全部が生演奏なんですよ。だから、メンバーが自由な事をして、バンドマンさんが合わせてくれたり、ライブならではのライブ感ってあるじゃないですか。それがBIGBANGさん強いかなって思って」と、BIGBANGのライブの魅力を力説。
ここで、田中さんが「生演奏って難しい?」と率直な疑問をぶつけると、大平さんは「そうですね。僕たちは細かく振り付けしていただいてるので、ちょっと音がなくなったりしたら振りが変わってしまったり、ちょっと難しくなっちゃうので、難しいですね」と生演奏でのパフォーマンスが難しい理由を明かします。
続いて、佐藤さんは「僕たちは揃えるって事を重視にやってるんですけど、BIGBANGさんは本当に強く意思を持っているというか。そこがすごいなって」と、2つのグループの違いについて解説を加えました。
■千葉がJO1の個性を絶賛
また、田中さんが「與那城くん、グループでも個の力は必要ですか?」と問いかけると、リーダーの與那城奨さんは「やっぱり碧海含めて1人でやって行く上で」と、適応障害の診断を受け、治療に専念している金城碧海さんの名前を出します。
続けて、與那城さんは「やっぱり個々の力っていうものがどうしても必要になってくるので、BIGBANGさんのライブであったり、立ち振る舞い、それこそスター性であったり、 それをやっぱり僕たちもこれからは学んでいかないとなっていうふうにすごい思いましたね」とコメント。
すると、千葉雄大さんは「今日みんなの話聞いてたらめちゃくちゃみんな個ありますけどね」とJO1のメンバーの個性を絶賛。
田中さんが「誰も埋もれてない」と伝えると、千葉さんは「だいぶ面白かった」と話を合わせます。
そんなJO1は10人編成でBIGBANGの代表曲「FANTASTIC BABY」をカバー、スタジオで見事なパフォーマンスを披露します。
今回の放送にはネット上で「JO1のみんなBIGBANGカバーしてくれて本当にありがとう!!みんな上手だった!! BIGBANGの事を話してる時もよく分かっていて見てるんだなぁって思ったし、テレビで誰かがBIGBANGのカバーしてくれるのはあまりないから余計に嬉しい本当にありがとう」「景瑚のBIGBANGさんへの尊敬が強く伝わってきてよかった」「JO1さんかっこよかったなあ改めてBIGBANGが好きだと思えた」などのコメントがあがっています。
コメントの節々からも、JO1のメンバーがBIGBANGの事をリスペクトしている事が伝わってきましたね。
【番組情報】
MUSIC BLOOD
https://tver.jp/corner/f0092604
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)