12月11日放送の「王様のブランチ」(TBS系)では、阿部寛さんと横浜流星さんがVTR出演。阿部さんと横浜さんがお互いの印象を明かし、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■横浜はサーファー役でトラウマ?
/#DCU番組出演情報 ✨
\📺明日12/11(土)9:30〜14:00
『王様のブランチ』冬の新ドラマ速報DCUの見どころをたっぷり
お話ししてきました😆👏🏻阿部さんと横浜さんの初バディ
インタビューをお見逃しなく‼️#DCUjapan #王様のブランチ pic.twitter.com/gqImNNVteR— 『DCU』-TBS日曜劇場-【公式】 (@DCU_japan) December 10, 2021
リポーターの松元絵里花さんが今回取材したのは、2022年放送の日曜劇場「DCU」(TBS系)で共演する阿部さんと横浜さん。
劇中で、海上保安庁に新設された水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団・DCUの隊長・新名正義を演じる阿部さんは、「なかなか問題のある人物…。ある種、俺様的な人間なんです。だから周りから誤解されているという」とコメント。
一方で、新名とバディを組む瀬能陽生を演じる横浜さんは、「僕は過去に阿部さん演じる新名に助けられて、その新名の背中を追っているというか尊敬の念を抱いている青年を演じてるんですけど」と、新名と瀬能の関係性について言及しました。
横浜さんは、「僕は水というか、泳ぐのが得意ではない方なので、過去に1度サーファー役をやった時に、その時、波がすごくて、そこで波にのまれ、溺れかけ…。そこから水なんてと思っていたので、僕にできるのかなという」と、水中での撮影に不安を抱えていたとのこと。
それでも、横浜さんは「でも一番は阿部さんとご一緒できるっていうのが大きくて」とオファーを受けた理由を明かします。
■「すっげぇキレてる」阿部も絶賛した横浜の動きと芝居の"キレ"
松本さんが阿部さんの印象を尋ねると、横浜さんは「毎回背筋が伸びるというか、瀬能が新名に抱いている気持ちと同じ気持ちになれる。自分自身も阿部さんの現場の姿を見て、ついて行こうとかではなく、ついて行きたい! っていう風に思える方」とコメント。
続けて、阿部さんがユーモアを交えて「そのイメージを壊さないように頑張ります」と話すと、横浜さんは「壊れないです!」と伝え、笑顔に。
また、松本さんが「初めてご一緒してみて阿部さんからして横浜さんってどういった印象でした?」と問いかけると、阿部さんは「流星くんは本当すっげぇキレてるなっていうか…。キレてるって怒ってるわけじゃないですよ。本当にキレが良いなって、それは動きもそうだけど、芝居のキレも良いし」と横浜さんを絶賛。
さらに、「信頼できるチームの一員というか。一緒にバディを組んでやるシーンが多いんですけども、こういう信頼感なんだろうなっていうのを気づかせてくれる俳優さんだなって本当に思ってました」と、横浜さんへの信頼を口にします。
2人の話を聞いた松本さんが「お互い思い合ってる感じですね」と伝えると、阿部さんは笑みを浮かべ「今のうちはね」と返答。
すると、横浜さんも「今のうちはそうですね」と相槌を打ちました。
今回の放送にはネット上で、「流星君阿部さんから動きも、お芝居のキレがいいとお褒めの言葉を、阿部さんからたくさんの事を吸収して撮影頑張ってるのかな」「阿部さんと流星くんの共演、もう楽しみしかないじゃん、阿部さんの流星くんの印象=すっげえキレてる」「ドラマ超たのしみーー!!!阿部さんの流星くんはキレが良いっていうのがまたフフフフフ」などのコメントが上がっています。
コメントの節々から、阿部さんと横浜さんがお互いの事を信頼しているのが伝わってきましたね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)