GLAY・TERU、とうとう気付いてしまったとある事にファンは寂しさ!?メンバー全員「満場一致」の結論に様々な声

投稿日:2021/11/04 16:59 更新日:

GLAY・TERUさんがパーソナリティをつとめる毎週水曜日23時から放送のラジオ番組『TERU ME NIGHT GLAY』(bayfm)。11月3日の放送では、TERUさんがデビュー27年目にして気が付いたある思いを語りました。

TERU

(画像:時事通信フォト)

■TERU、とうとう気付いてしまったとある事にファンは寂しさ!?メンバー全員「満場一致」の結論に様々な声

番組では、先日全国ツアーに先駆けてZepp DiverCityで行われた公演『GLAY ARENA TOUR 2021 "FREEDOM ONLY" 前夜祭 ~BAD APPLES(ふぞろいの林檎たち) ~』の話題へ。

TERUさんは、「実にコンパクトにまとまった良いライブだったんじゃないかな」と振り返り、「今までね、2時間半とか結構長い時間ライブやってたんですけど、コロナ禍の中で色々と配信ライブとかを続けてきた中で、やはり『2時間半は長いんじゃないか』というね…そういう結論に至りまして。メンバー間で全員が満場一致で…」と、メンバーとの話し合いから、ぎゅっと詰まったライブになったことを明かします。

とはいえ、会場の規模の違いにもよるようですが、今回はライブハウスだったことから、1時間50分ほどのライブとなったそうで、「やってる方も出せるんですよ」「もうフルスロットルで声を出せるし…」と、これまでよりも短い時間だったため最初から最後まで声を出し切れたこと告白。

そして「やっぱね、30曲とか歌っちゃダメだわ」と溢します。

これは、デビュー27年目にして気が付いたことのようです。

というのも、TERUさんが20代の頃は、楽曲『BURST』を最長40分披露するというまさかの記録を打ち出した4時間のライブを行ったこともあったとのこと。

極限のライブも行ってきたGLAYだからこそ、今回のコンパクトなライブは、新たな発見もあったようでした。

ネット上では、「2.5時間全然やってくれ…」「確かに長けりゃいいってもんじゃない!もんじゃないけど短すぎるとちょっと寂しいからほどほどくらいの公演時間でお願いします」といった声が。

これまで2時間半のライブに参加しているファンとしては、やはりライブの時間は貴重であることから、コンパクトとなると少し寂しさを感じてしまうようでした。

■TERU、給食の思い出語る「カビだらけになってるものよくあった」

「給食思い出川柳」のコーナでは、リスナーから「休んだ近所のクラスメイトに給食のパンを届けていた」という思い出メッセージが届きます。

これにTERUさんは「届けてたぁ~」と反応しつつ、「今だからね、思い出として振り返って懐かしい思い出になってますけども、本当に当時ね、ティッシュとかに包んで持って行きましたよね」「(配膳には)マスクもしてないよね」と当時の給食の不衛生さを振り返ります。

また「コッペパンは袋に入ってたんですよ、当時」と説明すると「そのまま机の奥に入っててカビだらけになってるのもよくあったもん、そういえば」と回顧。

そのパンは、学校や部活が終わってから食べようと入れて置いていたものの、忘れて帰ってしまって、カチカチになり後にカビが生えるという残念な結果になってしまっていたようです。

さらに「教科書とかも、ずっと入れっぱなしだもんね、俺」とコメント。

これらの話からTERUさんの小学生時代の様子をファンが想像できた場面となりました。

ネット上では、「……時効すね」「カビだらけのパン…掃除の時に落ちたりね」「私も引き出しの奥にパンあってカビ生えてたことあるwww」といった共感の声が。

TERUさんの給食のパンのエピソードに対し、自身の小学生時代の給食を思い出し、楽しみながら聴いた方が多かったようです。

【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
https://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20211103230000

(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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