THE RAMPAGE吉野北人、EXILE ATSUSHIの"神シーン"に感銘!「痺れますね」

投稿日:2021/10/30 14:50 更新日:

10月29日放送の「MUSIC BLOOD」(日本テレビ系)では、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEがゲストとして登場。THE RAMPAGE・吉野北人さんがEXILE ATSUSHIさんについて語り、話題を集めました。

ATSUSHI

(画像:時事)

■吉野が選ぶATSUSHIの神シーンとは?

今回は、LDHグループ20年分の名シーンから、THE RAMPAGEのメンバーが選んだ究極の神シーンをVTRで紹介する企画を放送。

司会の田中圭さんが、「でもATSUSHIさんなんてさ、ホントに初期からずっといらっしゃるし、めちゃくちゃ大変じゃなかった?」と質問。

すると吉野さんは、「このアンケートもらった時寝れなかったです。考え過ぎて…」とコメント。

続けて、「まぁでもその中で一番自分的にグッときたのは、2013年のEXILEさんのライブツアーで、『愛すべき未来へ』っていう楽曲を歌ってたんですけれども…。最後のフレーズをアレンジをして、それを聴いた時の衝撃が本当にすごくて」と、同じボーカリストとしてATSUSHIさんに魅了された事を明かします。

ATSUSHIさんは、「愛すべき僕らの未来のため」という曲の最後のフレーズをライブ用に「愛すべきみんなの〜今日ここにいる全ての皆さんの幸せのため〜」とアレンジして歌い、ファンの感動を呼びました。

このシーンをVTRで見た吉野さんは、開口一番「痺れますね!」と笑みこぼします。

また、吉野さんは「すごいこっちまで優しい気持ちになれるっていうところで、これはもうホントに神シーンだなと思いますね」とLDHの歴史に残る名シーンであると力説しました。

■吉野がATSUSHIとの思い出を明かす

このタイミングで田中さんが、「吉野君はATSUSHIさんとプライベートお会いしたりした事はある?」と質問。

すると、吉野さんは「1回だけ、ATSUSHIさんが歌番組でリハーサルの終わりに、ご飯も連れて行ってもらって…。で、そのご飯食べる所にカラオケがありまして、ボーカル3人いたんですけど、ATSUSHIさんの前で歌わされるっていう」と返答。

そんな吉野さんによると、「過去一緊張して…。で、歌ってる最中にATSUSHIさんが横で『もっといけるもっといける』っていうのをめちゃめちゃ言ってくるんですよ」とATSUSHIさんとの食事は緊張したとのこと。

続けて、「『もっと感情入れろ』とか」と話すと、同じくボーカルの川村壱馬さんは、「歌っている時に横で『もっといける』ペシペシみたいな」と相槌を打ち、ATSUSHIさんは歌のレッスンをしてくれた事を明かします。

また、もう1人のボーカル・RIKUさんは「『一番自信ある曲歌ってみな』って言われて…。デビュー前の僕らに対して『もっともっと!』みたいな情熱的なレッスンをしてくださって、それが 僕らにとってありがたい時間だった」と、その時の思い出を振り返ります。

今回の放送にはネット上で、「ATSUSHIさんのこと話す時は本人いなくても尊敬しすぎて緊張してる北人くんの熱量すごい」「北人が言ってたATSUSHIの愛すべき未来へのアレンジはほんと、同じこと言うけど痺れた」。「北人くんATSUSHIの神シーン選ぶの天才泣けた、やっぱ純粋で真っ直ぐな北人くんなんだよな」などのコメントが上がっています。

吉野さんが「痺れますね!」と話したように、ATSUSHIさんがライブ用に歌詞の最後のフレーズを変えたのは素敵でしたね。

【番組情報】
MUSIC BLOOD
https://tver.jp/corner/f0087583

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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