GLAY・TERUさんがパーソナリティをつとめる毎週水曜日23時から放送のラジオ番組『TERU ME NIGHT GLAY』(bayfm)。10月20日の放送では、TERUさんの酒豪っぷりが明らかになる場面がありました。
(画像:時事通信フォト)
■TERU、『HISASHI TV』出演予定を忘れるハプニング発生!生配信にガチ酔いで参加してしまう
23:00~ #TERU @TE_RUR_ET 『TERU ME NIGHT GLAY』 #テルミー https://t.co/NLr5YfutLS ▽⇒teru@bayfm.co.jp #bayfm #radiko #GLAY https://t.co/OHMN20LVDT
— #bayfm (@bayfm78MHz) October 20, 2021
先日ライブ配信された「HISASHI TV」の話題へ。
この時、TERUさんは冒頭に「ついうっかりダブルブッキングしてしまいまして、ご飯食べて…」と明らかに。
ラバーソウルスタジオからハイボール350ml缶を片手に参加していましたが、この様子を見たリスナーからは、「TERUさんがほろ酔いで参加している気がした」というようなメッセージが届きます。
これに対し、TERUさんは「『HISASHI TV』が入ってるのを忘れていたっていうか、『次の日だっけなぁ』と、もう気にも留めてなくって…」と切り出し、まずダブルブッキングまでの流れを説明します。
友だちから久々に、「火鍋食べに行きませんか? 美味しい所あるんで」と誘われたTERUさん。「あっ、いいね」と承諾し、7時にお店を予約してもらったといいます。
そして、友人と約束してから、ふと壁に貼ってあるカレンダーを見たところ「HISASHI TV」と書いてあることに気づいたそうで、TERUさんは「遠くからじゃ…今の俺の眼力じゃ見られない細かい字で書いてあって、『あれ何だっけ?』って思って近寄って見たら『HISASHI TV』って…『やべぇ』と思って…」と、その時の心境を回想。
自身のスマホでも予定を管理していたものの、うっかりダブルブッキングしてしまったとのことでした。
■TERUの酒豪っぷりが明かに!「まぁ正味ハイボール10杯ぐらい飲んでますよね」生配信には"ガチ酔い"で参加!?
その後、TERUさんがマネージャーとメンバーが共有しているグループLINEに、「うっかり忘れて食事を入れてしまいましたが、何時に(回線)テストあるんですか?」と連絡を入れたところ、「8時半です」と返ってきたそう。
そこでTERUさんは「1時間食べて家に戻ってくるの面倒臭いなぁ」と思ったこともあり、友人との食事会を30分早めてもらい、6時半から食事会に参加。
そこから「ご飯食べ始めて、時計見ながら8時には出なきゃけないなぁ」などと考えなが
ら、食事をしていたと言います。
しかし、コース料理であったこともあり、メインの火鍋に手を付けられたのは、なんと7時20分頃。
TERUさんは、「40分で食べれるかなぁって思って酒飲んでたら、気分良くなって」と時間を気にしつつも、お酒も入っていたことから楽しくなったようで、「8時くらいに『ラバーソウル(スタジオ)に直でいいですか?』って…」と、スタッフに回線テストはお願いしたことを告白。
さらに「ギリギリまで飲んで、それでもデザートまで間に合わなくて、『ごめん』って言って先に帰ったんですけども…」と、結局デザートは食べられなかったものの、配信に間に合う時間ギリギリまで粘ったことも明かします。
そして「まぁ正味ハイボール10杯ぐらい飲んでますよね」と、食事会で飲んだお酒の量を明かし、「で着いてから、もう1本開けたよね。缶のやつ」と、さらに配信でもしっかりと1本飲み干していたことを明かしました。
■TERUは緊張しい!?「飲まないと話しないんですよ」
もはや「ほろ酔い」ではないほど飲んでいたTERUさんの酒豪っぷりに、スタッフからは驚きの声が上がる中、TERUさんは「でもね、僕、緊張しい屋だから、飲まないと話せないんですよ」とおどけて、笑いを誘いました。
ネット上では、「HISASHI TVを忘れてたTERUさんw」「ハイボール10杯!!」「時間無いのにしっかりデザートまで食べようとするTERUさんwww結局食べられず」などと、TERUさんに対し、驚きの声やツッコミの声があがっていました。
2時間半ほどで、ハイボール10杯を飲んでいたTERUさんの酒豪っぷりには驚きでしたね。
うっかりダブルブッキングしてしまうところや、配信時間ギリギリまで粘っていたところからTERUさんらしさを感じたファンは多いのではないでしょうか。
【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
https://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20211020230000
(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)