ロザン、新型コロナ対策の休校措置に疑問「親がちゃんとしている前提」「めちゃくちゃ難しい話」

投稿日:2021/09/08 13:49 更新日:

9月7日、お笑いコンビ・ロザンのYouTubeチャンネル「ロザンの部屋」では、新型コロナウイルス感染症対策で一斉休校になった際の子どものケアについて議論する動画を公開。子どもに寄り添ったロザンの意見が話題を集めています。

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■ロザン、新型コロナ対策の休校措置に疑問「親がちゃんとしている前提」「めちゃくちゃ難しい話」

感染症対策のため、小中学校で一斉休校が行われている現在。

冒頭で宇治原史規さんが、子どもが家にいなければならなくなった時、共働き世帯や親が新型コロナウイルスに感染した場合の対応はどうすべきか疑問を投げかけます。

すると、「親がちゃんとしているという前提で事って進んでるよね。全ての事柄が」と菅広文さん。

休校とすることには賛成としつつも、家よりも学校にいたい子もいるのではないかと指摘します。

「家がむちゃむちゃ荒れてる子もおるわけよね」「その子の逃げ口は、学校やねん」と菅さん。

「その時間を奪われたとき、ずっと家におらなあかん。たぶん親もおる。ってなったら、そのほうが苦痛な子どももおったりする」「そういうケアはどうするんだ」と、家庭に問題を抱えている子どものケアについて疑問を投げかけます。

「めちゃくちゃ難しい話やけどね」と宇治原さん。

菅さんは、「俺ら、親はちゃとしてるもんという前提を持ちすぎてるやんか」と、仕方がない部分はあるにしろ、国も「親がちゃんとしている」前提で休校を決めていると指摘。

「心のケアもけっこう大事になってくると思うけどね」と意見しました。

■学校に登校したほうが感染リスクは低くなる?菅「一律に決めんほうがいい」

宇治原さんは、新聞に載っていた事例として、休校や親がコロナに感染した場合などに子どもを預かってくれる場所(学童保育所など)について言及。

そして「そういう所の感染対策ってすごく難しい」「感染のリスクは、休校したほうが上がってるんじゃないか」という意見があることを紹介。

学校以外で子どもを預かる場所というのは、スペースも限られ、いろいろな学年の子どもが集まるもの。どうしても密になる状況が出来てしまいます。

「実は、休校せずに学校生活を送っていると、学校の場のほうが、感染対策が実は精度が高い」のではないかという考えがあるそう。

すると、「(全国で)一律に決めんほうがいいかもしれんなー、そうなると。もう地域によるというか」と菅さん。

菅さんは、最初の感染状況での一斉休校には賛成だったものの、現段階では「地域性によって抱えてる問題って違うやん」「そこの問題に照らし合わせた解決方法のほうがいいような気はするね」と意見しました。

■子どもを気遣うロザンに視聴者「疑問符をもってくれてありがたい」

一斉休校となった場合の子どものケアというデリケートな問題について議論した今回の動画。

ネット上では、「非常勤で学校に勤務していますが、休校中の子どもたちがどこかに集まるほうがリスクが上がる、というのは本当のような気がします」「一斉休校は、給食を食べられなくなるし、一人で家に居なければならなくなる事等、感染対策以外の問題が大きすぎると思います」「菅ちゃんが『親がちゃんとしてる前提』に疑問符をもってくれてありがたいです」との声が上がっています。

小中学校の感染対策のための休校措置について、「親がちゃんとしてる前提」という菅さんの意見に賛同した視聴者も多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
ロザンの部屋
https://www.youtube.com/watch?v=lIrzIZGkYrM

(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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