ドランクドラゴン鈴木拓、キングコングが嫌われる理由に持論!「いけ好かねえって思ってる集合体」

投稿日:2021/09/01 10:54 更新日:

8月31日放送の「チマタの噺」(テレビ東京系)では、ドランクドラゴン・鈴木拓さんがゲストとして登場。鈴木さんは「はねるのトびら」(2001〜2012年/フジテレビ系)で共演していたキングコング・西野亮廣さん、梶原雄太さんについて語り、話題を集めました。

鈴木拓

(画像:時事通信フォト)

■鈴木、キングコングが大嫌いだった

笑福亭鶴瓶さんは、「他の奴らと何かやってたよね」と、「はねるのトびら」を話題に。

鈴木さんが「あれをやってました。キングコングとか…」と答えると、スタッフの笑い声がスタジオに響き渡ります。

すると、鶴瓶さんは「何がおかしいの? あれが嫌なの?」と話を振ると、鈴木さんは「僕は大嫌いなんですよ! キングコングですよ!」と、共演していたキングコングへの本音を暴露。

ここで、鶴瓶さんが「何が嫌いやの?」と問いかけると、鈴木さんは「逆恨みですけどね…。華もありますし、何か一緒に番組やってても真ん中にいて、逆恨みですよ、いけ好かねえと思ってるんです」とコメント。

鈴木さんの話を聞いた鶴瓶さんが、「そこまで言うたら気持ちええよな! どっちも嫌いなんや?」と質問。

鈴木さんは「どっちもあの…。みんなは西野のこと嫌いなんですけど、僕は梶原の方が嫌いで、どうせだったら西野嫌っちゃえばいいや思って、西野もついでに嫌いに」と名前の上がりやすい西野さんではなく梶原さんの方が苦手だったことを明かします。

■鈴木、キングコングが嫌われる理由に持論!「いけ好かねえって思ってる集合体」

また、鶴瓶さんが「一緒に『はねる』みたいのやっててんからな何か仲間みたいにならへんの?」と問いかけると、鈴木さんは「周りからそうやって見られるのがすごい嫌なんですよ。全然僕は仲間と思ってない」とコメント。

ここで、鶴瓶さんがカメラマンの方を指差し、「カメラが笑ってるぐらいそれは有名なの?」と話を振ると、鈴木さんは「あいつらのこと嫌いって言うとみんな喜びます。何かしんないですけど、多分、心の中のみんなの中にいけ好かねえって思ってる集合体がキングコングなんですよ」と持論を展開。

キングコングにまつわる話を一通り聞いた鶴瓶さんが、「ほんでお前は何されたんや、嫌なこととか」と問いかけると、鈴木さんは「僕は基本逆恨みです」とあくまで逆恨みであることを強調。

清々しいくらいに本音を話す鈴木さんを鶴瓶さんも「気持ちえーな!」と絶賛していました。

■鈴木が「プペル」を見ない理由を暴露

ここで、西野さんの絵本をアニメ映画化した「えんとつ町のプペル」の話題が上がると、鶴瓶さんは「あれ見てないの?」と質問。

すると、鈴木さんは「見てないっす! 悔しいから!」と映画をまだ鑑賞していないことを明かします。

それでも、鶴瓶さんが「あの映画抜群に良かったで」と映画を推薦すると、鈴木さんは「えぇ!? もう僕、鶴瓶さんとお話しできないですよ。尊敬してたのに…あの尊敬していた鶴瓶さんがそんな体たらくありますか」と愚痴をこぼしました。

今回の放送にはネット上で、「鈴木拓面白いわー」「巷の噺でドランクドラゴン鈴木拓が『キングコングの悪口を言うと皆んな喜ぶ』って言ってた」「鈴木拓、オモロイ。めちゃくちゃ同感」などのコメントが上がっています。

鈴木さんが赤裸々にキングコングとの関係について話すのが面白かったですね。

【番組情報】
チマタの噺
https://tver.jp/corner/f0082333

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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