毎週水曜日深夜1時から放送のTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」。8月25日の放送では、「スッキリ」(日本テレビ系)の代打MCを務めた山里さんが、岩田絵里奈アナウンサーから鋭いツッコミをもらってしまったと明かし、話題となりました。
(画像:時事通信フォト)
■山里、スッキリ代打で「一番の反省ポイント」明かす
水曜JUNK「#山里亮太 の不毛な議論」
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番組MCの加藤浩次さんが夏休みだったため、代わりにMCを務めた山里さん。
いろいろな意見をもらったそうで、「いかに加藤浩次がすごいかっていうのは、もちろん思い知らされながらやってきましたけども」と、加藤さんの偉大さを語ります。
その中で、山里さんが「一番の反省ポイント」としたのが、番組冒頭で最新のロボットを紹介した場面。
岩田アナから、「山里さん、これ、最新ロボットって何がすごいと思います?」と聞かれ、山里さんは「やっぱり、今は色々進化してますから。本当に限りなく人間の動きに近い、そういうロボットなんですかね」と、しっかり正解を出してしまったそうです。
■『スッキリ』代打MCの山里、岩田アナの"鋭利すぎる一言"で追い込まれる「失望にも近いため息を…」
当時の状況について、「俺は、もう気持ちは報道寄り。緊張もしてるし、『しっかりしなきゃ山ちゃん』がいたのよ」「正解してもいいと思ってた」と明かした山里さん。
しかし、岩田アナからは「普通のこと言うんですね」とハッキリとした鋭いツッコミがあったそうで、山里さんは「はっ! たしかに…」と納得してしまったそうです。
これについて、山里さんは「(番組冒頭の)柔らかいニュースの時だから、俺という人間が求められてるところ、そこだったんだよ」と反省したとのこと。
ミスを取り返そうと、焦って「じゃあ、右手のレーザーガンで一つの国を滅ぼす」とボケますが、「それがスベるスベる」「岩田アナが失望にも近いため息を漏らされて」と周囲の反応を明かし、笑いを誘いました。
■リスナーも「あの岩田アナは鋭利すぎたw」と爆笑
ネット上では、番組を聞いたリスナーから「あの岩田アナは鋭利すぎたwww」「ボスを窮地に追い込む岩田アナw」などの声が上がりました。
スベった空気の中で、「森アナウンサーだけ優しく包んでくれて」としみじみ語った山里さん。
加藤さんの代わりを務めた山里さんの緊張感が伝わるエピソードに、思わず笑ってしまったリスナーも多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
JUNK 山里亮太の不毛な議論
https://radiko.jp/#!/ts/TBS/20210826010000
(文:藤峰あき)