森川葵、もはやラッセン並み!?驚異的な上達速度でスプレーアーティストに認められる事態に

投稿日:2021/08/26 14:54 更新日:

8月25日放送の「それって!?実際どうなの課」(中京テレビ・日本テレビ系)では、女優の森川葵さんがスプレーアートに挑戦。センスを発揮する森川さんの姿が話題を集めました。

森川葵

(画像:時事通信フォト)

■森川葵がスプレーアートに挑戦

達人たちが長い年月をかけて磨いてきた技を驚異的なスピードで習得し、バラエティの法定速度を守らないことから、"ワイルド・スピード森川"の異名を持つ森川さんが今回挑戦したのは、スプレーアート。

スプレーアートの第一人者・☆ファイター☆さんに弟子入りした森川さんは、ここでも驚異的なスピードで上達。

難易度上級レベルの「山」も見事に描き切った森川さんは、「富士山描きたい」と今回の最終目標を明かします。

すると、☆ファイター☆さんは希望を叶える形で、富士山を盛り込んだ作品を森川さんに提案。

初心者には難しすぎる様に見えますが、森川さんは「これ出来たらアーティスト名乗っていいですか?」と問いかけると、☆ファイター☆さんは「大丈夫だと思います」とコメント。

「やらせてください、お願いします」と一礼して気合いを入れた森川さんは、手際良く色を重ね、細かく山の細部を整え、湖面まで見事に描き切り、わずか3分で惑星と湖面の間に神秘的に佇む「富士山」をテーマにした作品が完成。

出来があった作品を見た森川さんは、「デカいうちの富士山」と自画自賛で自身の作品を称えます。

また、☆ファイター☆さんも「こんな短い時間に複合で入れ込むってのなかなか出来ないことなので…。三つ全部やるとしたら最低でも1週間とかは見てもらわないと」と伝えると、森川さんは「嬉しい!」と笑顔を浮かべます。

さらに、☆ファイター☆さんは「スプレーアーティストは大丈夫です!」とスプレーアーティストを名乗っても問題ないと太鼓判を押すと、森川さんは「やったー!」とガッツポーズで喜びを表現していました。

■森川、もはやラッセン並み!?驚異的な上達速度でスプレーアーティストに認められる事態に

さらに、森川さんは「これって放送後だったら同じもの載っけてもいいですか?」とYouTube用に、同じテーマの作品をもう1度描きたいと志願します。

先ほどよりもさらに完成度の高い作品出来上がると、この様子をVTRで見ていた博多華丸・大吉の博多華丸さんは、「ラッセン!」と森川さんを大絶賛。

VTR終了後、華丸さんは「すごいですよ! これもう本当一発芸! NGKぐらいのキャパやったらちょうど良い」とコメント。

続けて、華丸さんが「ねえ大吉先生」と話しかけると、博多大吉さんは「俺たちはまず漫才頑張ろうよ」と、本業を頑張ろうと諭す様に訴えかけていました。

今回の放送にはネット上で、「森川葵ほんとセンスの塊だなあ。最後の作品美しすぎ」「森川葵の技術の習得の速さは何なんだよw手業以上に、技術に対するセンスのコピー能力が高すぎるわな」「森川葵さんって毎回思うけどセンスの塊。こんなに器用で要領の良い人ってなかなかいないと思うけど、どんな人生だったんだろう」などのコメントが上がっています。

今回も森川さんはセンスを発揮してスプレーアートの見事な作品を完成させるのが素晴らしかったですね。

【番組情報】
それって!?実際どうなの課
https://tver.jp/corner/f0081824

(文:かんだがわのぞみ)

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