8月21日、タレントつるの剛士さんが自身のTwitterを更新。新型コロナウイルス感染から1年が経過したことを報告し、話題になっています。
(画像:時事通信フォト)
■ポジティブな言葉に救われる
ちょうど一年前の今日、
咳と戦いながらずっと体温計と睨み合い。
隔離部屋の窓からこの月みてたなあ、、と。
めちゃくちゃ辛くて心細かった。いま、自宅療養で大変で辛い思いをされてる皆さん、必ず元気になります!! pic.twitter.com/5acvBrShXT
— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) August 20, 2021
つるのさんは2020年8月、新型コロナウイルスに感染。
ちょうど1年が経過したこの日、つるのさんは「隔離部屋の窓からこの月みてたなあ、、と。 めちゃくちゃ辛くて心細かった」と、月の写真を投稿し、当時を回顧。
「いま、自宅療養で大変で辛い思いをされてる皆さん、必ず元気になります!!」と、力強いエールを送りました。
この投稿にユーザーからは、「あれから早1年ですか」「つるのさんが元気になって、本当に良かったです」「実体験からの励まし、伝わります」「絶対に療養中の方の励みになるはず!」と、温かいコメントが寄せられています。
つるのさんのポジティブで優しい言葉は、多くの人の心に届いたのではないでしょうか。
(文:秋川りす子)