向井理、本読みで思わぬ失敗!妻・国仲涼子にベランダから投げてもらったものとは?

投稿日:2021/08/12 11:11 更新日:

8月11日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、友達ゲストとして俳優の向井理さんが登場。舞台の本読みの時に犯した失敗談を明かし、話題を集めました。

向井理

(画像:時事)

■向井がアルバイト時代の思い出を明かす

TOKIO・松岡昌宏さんが、「人生で一番ビビった人、誰?」と尋ねると、向井理さんは大学時代にアルバイトとしていたBARのオーナーの名前をあげます。

電話に出る際に声が小さいと、オーナーから「ちゃんと仕事をしてるモードを出せ」と、注意されたことが印象に残っているとのこと。

向井さんは、「そういうこととか接客のこととか、姿勢が悪いとかすっごい怒られて」と、オーナーに怒られることが多かった当時を振り返ります。

一方で、向井さんが俳優として成功した後に店を訪れると、オーナーは優しく接してくれたそうで、「全然対応が違くて…。それもまた怖いなと思ったり」と、オーナーの変化に驚いたとのこと。

また、向井さんは「バーテンダーをやってた時に、先輩のバーテンダーに『カウンターは舞台みたいなもんだから、色んなとこから誰がどの角度から見てるかわからないから…どこから見られてもいいように、ちゃんと丁寧にやれ』っていうのはあったんで、見られるっていうことに対して、意識したのそこが初めてかもしれない」と、この時の経験が今に生かされていることを明かしました。

■向井、本読みで思わぬ失敗!妻・国仲にベランダから投げてもらったものとは?

女性代表のエンジェルちゃんとして登場した吉岡里帆さんは、「最近やった失敗は何?」と質問。

向井さんは、「いっぱいありますよ。今回、劇団☆新感線っていう舞台なんですけど、初めてやったのが4年ぐらい前なんですけど、本読みの日に台本忘れました」と暴露。

「急いで走って家まで帰って、ベランダから台本投げてもらって、妻に。キャッチして急いで駅まで行って、電車で」と、妻の国仲涼子さんに助けられたことを明かします。

さらに、「だから僕、タワーマンションに住めないんです。遅刻するんです、多分絶対…。だから高いとこ住んだことがなくて」と、忘れ物が多い性格もあり、高い場所では住めないとのこと。

TOKIO・国分太一さんが「例えばレストランに物を忘れるとか?」と問いかけると、向井さんは「あります、ご飯食べに行って…。この前は砂場で遊ぶおもちゃを置いてってしまって。お店に、行ったら名前書いてあるんで『向井さんですよね』って言われて、返してもらったこととか、先月ぐらい」と、子供のおもちゃを店に忘れたエピソードも明かしていました。

ネット上では、「台本忘れて慌てて家帰って、ベランダから妻に台本を投げてもらう向井理(笑)」「なんでか向井理の家庭エピソードは許せるwもっと聞きたい。妻呼びしてて超好感」「でも良い旦那さんすぎて好きが増すよね」などのコメントが上がっています。

バーテンダーの先輩の言葉で、見られるということを意識するようになったという向井さんのエピソードが印象的でした。

【番組情報】
TOKIOカケル
https://tver.jp/corner/f0080526

(文:かんだがわのぞみ)

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