8月14日放送の「有吉ジャポンII ジロジロ有吉」(TBS系)では、日向坂46の丹生明里さんがゲストで登場。田中みな実さんが丹生さんの言動が"あざとい"と指摘する場面があり、話題を集めました。
(画像:時事)
■丹生『一生独身の可能性大』に"芽ネギのような声"で絶叫!
本日8月14日(金)24:20〜TBS「有吉ジャポンII ジロジロ有吉」に丹生明里が出演致します🍣
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— 日向坂46 (@hinatazaka46) August 14, 2020
今回はカウンセラーの荒牧佳代さんが、お寿司の食べる順番で結婚年齢を診断。
丹生さんの結婚年齢を診断する場面で、荒牧さんが「一生独身の可能性大」との診断を下すと丹生さんは絶叫。
この様子を見た平成ノブシコブシ・吉村崇さんは、すかさず「まさに芽ネギのような声が出ましたけど」とツッコミを入れます。
荒牧さんは丹生さんが食べるお寿司が、前半と後半で明るい色と地味な色でハッキリ分かれていることに着目。
丹生さんは自分の世界と他人の世界をハッキリわけて考えて、誰かと共存するというよりも自分の世界を大事にすると分析して、「一生独身の可能性大」と診断を下したとのことでした。
■丹生、あざとさも田中みな実超え?「計算高い」
続いて、荒牧さんは丹生さんのあざとさ度を95%との診断を下すと、丹生さんは先ほどよりもさらに大きな声で「えっー!!」と絶叫。
また、田中さんのあざとさ度は85%と診断。
田中さんよりもあざとさ度が高い数値になった理由を「嫌いなネタを食べなかった。これは非常にタチが悪く計算高い」と指摘。
それでも、荒牧さんに絶大な信頼を寄せる丹生さんが「信じます!」と話すと、田中さんは「私なんかより遥かにあざといっていうのは最初から感じていました」とコメント。
これに対して、丹生さんは「田中さんに褒められて嬉しいです」とあざとさ全開で反撃すると、有吉弘行さんは「奥歯割れてます」と悔しそうな表情を浮かべる田中さんの心境を表現。
一息ついて、田中さんは「全体的にニワちゃんは意外性がありましたね」と今回の放送を総括しようとするも、丹生さんの名前を間違える痛恨のミスを犯します。
すると、吉村さんはタイミングよく「あざといですね。あえて肩ぶつけに行って、名前間違えて」とツッコミを入れます。
しかし、田中さんは「あかりんで覚えてたから、ごめんね!」と機転を利かして丹生さんに謝罪していました。
今回の放送にはネット上で、「丹生ちゃん、あざとさ度で田中みな実を越える(笑)」「にぶちゃん、田中みな実を超えるアザトサさすがだ」「田中みな実VS丹生明里をもっと見たい。ジロジロ有吉スタッフさんどうかこれからもご贔屓に」などのコメントが上がっています。
丹生さんの場合、あざといというよりも天然のように感じられますが、田中さんが噛み付くところが面白かった方が多かったようです。
また、有吉さんと吉村さんがタイミングよくガヤを入れて笑いに持って行くところも、優秀だなと感じられたのではないでしょうか。
【番組情報】
有吉ジャポンII ジロジロ有吉
https://tver.jp/episode/75498377
(文:かんだがわのぞみ)