中川大志「そこでキスは無理よと思って」人生最大の恐怖体験は山本舞香とのキスシーン!?

投稿日:2020/12/10 10:23 更新日:

12月9日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、俳優の中川大志さんがゲストとして登場。山本舞香さんと共演した際、洞窟でのキスシーンのほろ苦い思い出を明かし、話題を集めました。

(画像:時事)

■中川、松岡との思い出を語る

中川さんは13歳の時に、当時35歳だったTOKIO・松岡昌宏さんとドラマ「13歳のハローワーク」(テレビ朝日系/2012年)で共演。

中川さんは、「朝イチのワンシーン目、『本日もよろしくお願いします』ってドライ(カメラなしでのリハーサル)が始まるじゃないですか。そのドライ始まる時間に松岡さんがいらっしゃって、ご自前のジャージで1シーン目のドライをされてたんですよ」と話し、当時の思い出を回顧。

続けて、「ドライ終わったら、もう5分後とか10分後とかにはもう(本番のカメラが)回り出すじゃないですか。でも、その5分後には衣装に着替えてメイクも整っていう状態だったので…。とにかく、朝、直前にいらっしゃって、準備がめちゃくちゃ早いっていうイメージですね、僕の中で松岡さん」と、松岡さんの準備のスピードに驚いたとのこと。

■中川「そこでキスは無理よと思って」人生最大の恐怖体験は山本とのキスシーン!?

極度の虫嫌いという中川さん、人生最大の恐怖を味わったと語るのが、山本さんと共演した「南くんの恋人〜my little lover」(フジテレビ/2015年)でのキスシーン。

中川さんは、「海辺の洞窟みたいな所の中でキスをする、っていうシーンがあったんです。洞窟が高さがこれ(身長)ぐらいの所に入って行かないといけなくて、屈んでやんないといけない。この距離のここの天井にフナムシがみっしり、ブワァーっていて、落ちてきてるんですよ、たまに。そこでキスは無理よと思って」と、苦い思い出を明かします。

また、「だってキスする時に、(フナムシが口元にくる)可能性もあるわけじゃないですか」と話すと、松岡さんは「愛のフナムシね」とコメント。

フナムシだらけの洞窟でのキスシーンが仕事で1番怖かったと語る中川さんに、城島茂さんが「それ完遂できたんですか?」と質問。

中川さんは、「それはでも、やり切りました」と、プロ根性を見せて撮影は乗り切ったとのこと。

ただし、中川さんは「カットかかって、本当に松岡さんばりのスピードで帰って行きました」と、撮影が終わった瞬間は、洞窟から逃げ出すように帰っていったことを打ち明けました。

今回の放送にはネット上で、「そこでキスは無理よ、カットかかって松岡さんばりのスピードで帰った、伏線回収、頭の回転が早いな〜」「そこでキスは無理よ、かわいいかわいいかわいすぎる!!やばい!!!」「可愛かった~~!幸せな40分だった、キスシーンの時のフナムシの話めちゃくちゃ笑った」などのコメントが上がっています。

フナムシだらけの洞窟で、キスをすることになった話が面白かった方が多かったようです。

また、松岡さんの早着替えをオチで持ってくるところも流石だったのではないでしょうか。

【番組情報】
TOKIOカケル
https://tver.jp/corner/f0062965

(文:かんだがわのぞみ)

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