4月28日放送の「それって!?実際どうなの課」(中京テレビ・日本テレビ系)では、女優の森川葵さんがアーチェリーの神業「ロビン・フッド」に挑戦。思わず号泣する森川さんの姿が話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■森川、アーチェリーの神業に挑戦
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— 森川葵 staff 【公式】 (@morikawa_staff) April 28, 2021
森川さんはこれまで番組で、様々なジャンルの達人技に挑戦。
それを驚異的なスピードで習得することから、"ワイルド・スピード森川"との異名を取っています。
そんな森川さんが今回挑むのが、アーチェリーのトリックショット。
全日本ターゲットアーチェリー選手権大会での優勝経験を持つ河本尚己さんから指導を受けた森川さんは、「連続輪くぐり」「だるま落とし」「ロビン・フッド」の3つのトリックショットに挑戦。
いずれも素人が1日で挑戦するには難しい技ですが、森川さんは「連続 輪くぐり」「だるま落とし」を連続で成功させ、アーチェリーでもセンスの良さを発揮しました。
■森川、号泣!
最難関となる「ロビン・フッド」は、的に刺さった直径9mmの矢の筒の中に、射った矢を直接入れる難易度の高い技。
過去に堺正章さんが「新春かくし芸大会」で成功させた技ですが、河本さんによると、1日で「ロビン・フッド」に成功した芸能人は誰もいないとのこと。
堺さんが成功したという話を聞いた森川さんは、「やらなきゃですよね。私のクリアするべき課題ですね」と闘志を燃やします。
しかし、難易度の高さもあって森川さんは大苦戦。
的まで18mの距離で挑戦していましたが、スタッフから難易度を落として、「かくし芸」とほぼ同じ10mで挑戦してはと提案されます。
しかし、森川さんは「18mでチャレンジさせてください」とコメント。
そうした中、日が暮れてアーチェリー場を借りられる時間が残り1時間に迫った段階で、もう一度スタッフが10mでの挑戦を提案すると、森川さんは「やらせてください!」とその提案を受け入れます。
森川さんは挑み続けた結果、時間的にラストチャンスで「ロビン・フッド」に成功。
時間ギリギリだった事もあり、安堵した森川さん「良かった、もう入らないかと思った」と話し号泣していました。
■森川の神業挑戦に視聴者も号泣!?アーチェリー「ロビン・フッド」成功に「どこまで行くの?」
VTR終了後、生瀬勝久さんは「この20年泣いたことなかったんですけど、私。今もう、もらい泣きしそうでした」とコメント。
また、博多華丸・大吉の博多大吉さんが、「どこまで行くの? あなた」と問いかけると、森川さんは「ゴールが見つかりません」とまだまだ挑戦を続ける事を明言しました。
今回の放送にはネット上で、「森川葵ちゃんのアーチェリーがスゴかった!いつも感動をありがとう!」「ロビンフッド成功、感動した!森川葵さん、本当にお疲れ様!本当にがんばりやさんだ」「森川葵さんのロビンフッドに感動して涙が止まりませんでした。感動をありがとう。最後まで諦めなかった森川葵さん本当にお疲れ様でした」などのコメントが上がっています。
難易度の高い技という事もあり森川さんはいつも以上に苦戦しましたが、諦めずに挑戦し続ける姿が感動的でしたね。
【番組情報】
それって!?実際どうなの課
https://tver.jp/corner/f0073130
(文:かんだがわのぞみ)