ももクロ百田夏菜子「自分がアイドルっていうのが違和感があって…」過去の葛藤を明かす!

投稿日:2021/02/13 15:55 更新日:

2月12日放送の「桃色つるべ~お次の方どうぞ~」(関西テレビ)では、ももいろクローバーZ・百田夏菜子さんが過去にアイドル活動に違和感を感じていた事を明かし、話題を集めました。

(画像:時事)

■百田「自分がアイドルっていうのが違和感があって…」過去の葛藤を明かす!

今回は先週に引き続き、ハイヒール・リンゴさんが登場。

若かりし日の恋愛について、リンゴさんは「モモコは彼氏が見に来てくれたら頑張ってボケれるんですよ。私は彼氏とか来たら『なんでやねん』ってこうなるんですよ」と、彼氏の前では真逆の反応をとってしまう事を打ち明けます。

そんなリンゴさんが「彼氏とか来たらどう?」と、ももいろクローバーZのメンバーにも話を振ります。

玉井詩織さんは「両親が来る時もそんなに変わらない」と答えるも、リンゴさんは「両親やない、彼氏!」と鋭いフレーズでツッコミを入れ、玉井さんは苦笑。

ここで、百田夏菜子さんは「私はお友だちとかに見られるのも嫌でした、なんかアイドルっていうのは、昔は…。でも、アイドルっていう存在はなんかちょっと…。自分の中でも自分がアイドルっていうのが違和感があって、ずっと隠してお仕事してました」と自身の体験を明かしました。

■リンゴ、女漫才師がおかれる状況に本音

現在も漫才師として舞台に立つリンゴさんは、「男の漫才師とかお笑いはね、この30年でものすごい地位上がったと思うんですよ。いうたら、女優さんと結婚したりアイドルと結婚したりとね」とコメント。

続けて、「でも、女の漫才師とか女のお笑いって、ホンマに地位上がってないっていうか、トレンディ俳優さんと結婚したとかもないし。なんかいつまでも女のお笑いってなんか違うような気がするから、後輩はすごい頑張ってほしいんですよ私」と、思いの丈を打ち明けました。

■高城れにが将来の夢を明かす

そんなリンゴさんに佐々木彩夏さんは、「リンゴさんはいつまでやってたいとかあるんですか?」と質問。

リンゴさんは「仕事がある限りはやりたいかなとは思う」と回答。

続けて、「どうなる?」と逆に尋ねると、佐々木さんは「私たちも、でも、アイドルの方が年齢が限られてるというか…。あんまりね、年齢層の高いアイドルグループっていないので」と正直な気持ちを伝えます。

一方で、高城れにさんは笑顔を浮かべて、「私たちも結婚とか子どもが生まれても、アイドルとか人前に出れるようにはしたいなとは思います」と将来の夢を明かしました。

今回の放送にはネット上で、「昔は自分がアイドルであることに違和感があった夏菜子ちゃん でも今では、笑顔を届ける事にかけては世界№1のアイドルです」「リンゴ姉さんの話術半端ない。蛇足や脱線ふくめて情報量はめちゃくちゃ多いのに、ちゃんと頭に入ってくる。しかも面白い。マジですごいわ」「高城れにさんの『結婚とか子どもが生まれても、アイドルとか人前に出れるようにはしたいなとは思います』ってい話がよかった、ずっとアイドル続けてもいいよね」などのコメントが上がっています。

百田さんがアイドルをやっているという事を友だちに話せなかったという過去があったことには、驚いた方が多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
桃色つるべ~お次の方どうぞ~
https://tver.jp/corner/f0067246

(文:かんだがわのぞみ)

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