『微笑みはこの世の交通手形』美輪明宏の名言が「心に刺さった」と反響広がる

投稿日:2021/05/14 9:59 更新日:

5月13日放送の「SONGS」(NHK総合)では、美輪明宏さんがゲストとして登場。「美輪明宏 愛のSONGS相談室」と題したスペシャル企画で、視聴者からのお悩みに答える美輪さんの姿が話題を集めました。

(画像:時事)

■美輪『微笑みはこの世の交通手形』

今回は美輪さんが出演するのに合わせて、視聴者からのお悩みを募集。

「美輪明宏 愛のSONGS相談室」と題したスペシャル企画で、美輪さんは視聴者のお悩みに答えていきました。

この中で、20代女性は「周りがどんどん結婚、出産していく中で、私は彼氏もおらずこのまま1人で死にゆくのかと心配になります。だんだんと、男性ではなく女性が好きなのかもしれないとも思います。性別を超えた生き方を教えてください」とのお悩みを美輪さんに寄せます。

すると、美輪さんは「性別なんて関係ないですよ。人間であればね。妻とか夫とか子どもとかそういうありきたりなね、名称で呼ぶ、そういう考え方をする、それもやめた方がいいですね。そういう人はお見合いをしても何してもうまくいかないっておっしゃるんです」とコメント。

続けて、美輪さんは「器量が悪いせいか? というとね、関係ないんですよ。じゃあ何が一番ね、武器になるかという事ですよね。何だとお思いになります?」と、番組責任者の大泉洋さんに話を振ります。

大泉さんが「う〜ん」と答えに迷う様子を見てとった美輪さんは、「微笑みなんですよ。微笑みはこの世の交通手形です。微笑んでいればね、どこにでも通用するんですよ」と自身の考えを打ち明けます。

また、美輪さんが「微笑む人を嫌いな人はいますか?」と問いかけると、大泉さんは「いません! 微笑まない人、嫌いです!」と美輪さんの考えに共感。

さらに、美輪さんは「微笑みは人を惹きつけますからね。あの人は放っておけないっていうふうに思われるじゃありませんか」と、改めて微笑みの重要性を訴えかけました。

■美輪の名言が「心に刺さった」と反響広がる

悩みを抱える人が多い現代社会に対して、美輪さんが今届けたい歌として選曲したのが「愛する権利」。

この曲を選んだ理由を尋ねられると、美輪さんは「女が女を、男と男を、お年寄りが若者を、そういう既成の概念とか、道徳観念とかそういったものじゃなくて。人が人を愛することは美しいことで結構なので、大いにやってくれという、応援歌としてそれを歌ったんです」と語っていました。

今回の放送にはネット上で、「微笑みはこの世の交通手形。心に刺さった」「見てるだけで心が軽くなってくる」「俺この言葉好きだなぁ。コロナだけど、微笑んでいける様になりてぇな〜」などのコメントが上がっています。

美輪さんの「微笑みはこの世の交通手形です。微笑んでいればねどこにでも通用するんですよ」という言葉が素敵でしたね。

誰にでもできる事で、人生をより良く生きるための核心を突く美輪さんの言葉は、多くの方の心に沁みたようです。

(文:かんだがわのぞみ)

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