3月10日、益若つばささんのYouTubeチャンネル「益若つばさTsubasaMasuwaka」では、益若さんが二郎系ラーメンを作る動画を公開。ギャップが「すごい」と話題になっています。
(画像:時事)
■益若「骨をかき混ぜながらバレンタインを過ごしている」二郎系ラーメンづくりのギャップが凄まじい
「毎年、大きい寸胴で一人でこう、骨をかき混ぜながらバレンタインを過ごしている」という益若さん。
動画冒頭では、バレンタインに二郎系ラーメンを作るようになったきっかけを語ります。
お世話になっている男性陣にチョコをあげても、「意外と、甘いの食べられないんだよねっていうことが多くて」と、あまり反応がよくなかったのだとか。
そこで男性陣から「ラーメン作ったらいいんじゃない?」とリクエストされ、「最初はノリで作ったらそれがめちゃくちゃヒット」したのだそう。
なんと、「今まで食べた二郎ラーメンの中TOP3に入るくらい美味しい」とジロリアン男子たちに褒められたそうです。
これから二郎系ラーメンを作るキッチンには、背脂、ゲンコツなど大量の食材が。毎年ネットやスーパーで買い集めているのだそう。
まずは、骨を寸胴鍋に入れていきます。華奢な益若さんと比べるとかなり大きな寸胴鍋。なんと50人分ものラーメンが作れると言います。
「チョコレート作るよりモテると思う」と得意げな益若さん。カメラ裏のマネージャーさんも「確かに!」と同意します。
益若さんが、「二郎作ってるからお家おいでよってさ、女の子だったらさ言えんじゃない?」と言うと、「行っちゃいますね多分」とマネージャーさん。
「これ好きな人、家に呼べるかもしれない」と、バレンタインに二郎系ラーメンを作ることをおすすめする益若さんでした。
■寸胴鍋と格闘する益若の姿にマネージャー「職人みたい」
寸胴鍋から骨を取り出す時は、脚立に片足を乗せながら取り出す益若さん。その姿に、マネージャーさんも「すげー職人みたいですもん」とコメントします。
二郎系ラーメン独特のニンニクの切り方も披露。
二郎系では、ニンニクをひと房ずつ切るのではなく、そのまま大胆にざっくりと輪切りにしていくのだそうです。
さらに、切ったにんにくは皮ごと鍋に投入。そのあとも、肉や背脂を塊のまま大胆に鍋に投入していき、長時間煮込みます。
■益若と二郎系ラーメンのギャップに視聴者「凄すぎる」
大量の肉や骨を扱うのはかなり力がいるようで、「女の人でラーメン屋さんあんまりいないわけだよ」と苦労を吐露する益若さん。
しかし、慣れた手つきで次々と重労働をこなし、苦労の甲斐あって美味しそうな"つば二郎"ラーメンが完成しました。
益若さんがラーメンを作る姿に、ネット上では「ちっちゃいのに脚立に乗って頑張って作ってる姿が尊かった」「男心わかってるわぁ〜」「こんなごっつい料理出来るつばささん凄すぎる」との声が上がっています。
益若さんが食材や寸胴鍋と格闘する姿に、ギャップ萌えした視聴者も多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
益若つばさTsubasaMasuwaka
https://www.youtube.com/watch?v=eSqvA_fmTok
(文:二木もなか)