阿部寛「50年ぐらい1人で大丈夫」自宅で"流しそうめん"する姿が話題! #まだ結婚できない男

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2006年に阿部寛さん主演で放送されたドラマ「結婚できない男」。13年ぶりにその続編「まだ結婚できない男」(カンテレ/フジテレビ系)の第1話が、10月8日に放送されました。第1話では、阿部さん演じる桑野信介が語った「人生100年時代」についての名言が話題を集めました。

阿部寛、13年の年月を感じさせない名演

前作「結婚できない男」は、恋愛も結婚も自分には必要ないと言い切る、独善的で皮肉屋の建築家・桑野信介の独身生活をコメディータッチで描き、人気を集めました。

13年ぶりの続編となった「まだ結婚できない男」でも、桑野の偏屈な性格は相変わらず。設計に携わった家の地鎮の儀に参加した桑野は、依頼主たちに「離婚して1人になった場合、片方を賃貸に出すこともできる。何が起こるかわからない新婚生活のあらゆるニーズに対応した親切な設計になってますから」と皮肉な言葉を伝えます。

嫌味な桑野の性格は前作と同じですが、毒を吐く時の不敵な笑みを浮かべる姿もそのまま。13年という年月を感じさせないくらい、自然に物語に入り込める阿部さんの演技が良いですね。また、自宅でクラシック音楽を大音量で流して「1人指揮」を行う桑野の姿も健在です。

他にも、桑野が設計をした住宅を巡って棟梁(不破万作)と言い争う場面も引き続き登場。前作でお約束だった、背の高い桑野が棟梁の頭を上から掴むも、はげ頭でつるんと滑るシーンもそのまま再現されているので嬉しくなった人も多いのでは。

名言「人間に寄り添った家を造っていきたい」が炸裂

偏屈な性格は相変わらずの桑野ですが、一方で、「人生が長くなれば残念ながら不安も増える。ただその分チャンスが増えるとも言える。不安もあるけど希望もある。人生100年、つまり人生にはセカンドステージが来る。結婚してもしなくてもセカンドステージが幸せかどうかには本質的に関係ない。」と、自らの哲学を語ります。

さらに「人が家に合わせるなんてナンセンスだ。だから私は人間に寄り添った家を造っていきたいと常々、常に、常に思ってるわけで」と続け、建築家として社会に何を還元できるのか考え続けていることがわかります。

人間として筋が通っているところも桑野の魅力のようです。

吉田羊ら新キャストにも注目

前作では、夏川結衣さん演じる医師・早坂夏美との桑野との軽快なやりとりが人気だったのですが、今回は新キャストとして吉田羊さん演じる弁護士の吉山まどかが登場。

売り言葉に買い言葉のように、桑野の嫌味に感情的になって言い返すまどかの姿を見ると、前作の早坂先生のポジションを意識しているように思えますね。

また、前作では早坂先生の他にも、国仲涼子さん演じるマンションの隣人・田村みちる、高島礼子さん演じる仕事のパートナー・沢崎摩耶も桑野と関わる女性として登場しました。

続編では、まどかに加えて、隣人の戸波早紀(深川麻衣)、カフェ店長の岡野有希江(稲森いずみ)が新キャラクターとして登場しているので、彼女たちが桑野とどのように関わるのかが注目です。

阿部寛「50年ぐらい1人で大丈夫だなぁ〜」1人流しそうめんの姿に「痛快」の声

前作では「1人指揮」と共に、桑野が「1人焼肉」を楽しむ姿が描かれました。今回は、桑野が「1人しゃぶしゃぶ」を食べる姿が。

また、バッタリ出くわした早紀が自宅に運ぼうとする「流しそうめん機」に興味津々のようでしたが、結局、桑野は自費で「流しそうめん機」を購入し、「50年ぐらい1人で大丈夫だなぁ〜」と満面の笑みを浮かべ「1人流しそうめん」を楽しむ様子も見られました。

「1人流しそうめん」を楽しむ桑野にネットでは、「阿部寛が『流しそうめん機⁉︎』って言うだけで結構面白いな」「阿部寛がひとり流しそうめんしてるの見ると笑いが止まらない」「自宅で仁王立ちして流しそうめんやりながら『あと50年は1人でも大丈夫だな!』とか言う阿部寛は痛快ですらある」などのコメントが上がっています。

キャストの変更はありましたが、阿部さんの変わらない演技もあって、13年経った違和感を感じさせないところがよかったのではないでしょうか。

番組は見逃し配信もあるので、見ていない人はぜひ見てみてくださいね。

https://tver.jp/corner/f0040725

(文:かんだがわのぞみ)

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