木村佳乃、大泉洋から姉上と呼ばれ困惑!?バラエティーに全力すぎて娘の友達に「芸人」だと思われていた

投稿日:2021/03/24 14:35 更新日:

3月24日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)では、女優の木村佳乃さんがゲストとして登場。木村さんはNHK大河ドラマ「真田丸」(2016年)で共演した大泉洋さんとの関係について語り、話題を集めました。

(画像:時事通信フォト)

■木村「元気にしております」東山の状態を明かす

今回のゲストは、3月26日公開の映画「騙し絵の牙」に出演する木村さん。

黒柳徹子さんが「ご主人の東山紀之さんはお元気?」と、主演ドラマのアクションシーン練習中に骨折した東山さんの状態を気にかけます。

すると、木村さんは「あっちょっと…大変元気なんですけど、まあニュースにも出てたんですけど、ちょっと足を骨折しております。でも元気にしております」とコメント。

続けて、黒柳さんが「普通だったから気が付かなかった?」と問いかけると、木村さんは「そうなんです。一応歩けるんです。ちょっと不自由そうですけど、でも元気にしております」と、骨折はしたものの元気にはしていることを報告。

また、木村さんは「徹子さんにくれぐれもよろしくお伝えくださいと言っておりました」と東山さんの言葉を伝えると、黒柳さんも「どうもどうも」とつぶやき、安心した表情を浮かべました。

■木村、バラエティーに全力すぎて娘の友達に「芸人」だと思われていた

木村さんというと、女優以外にも「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)などのバラエティ番組で体を張る姿が話題を集めました。

そのことについて、黒柳さんが「あなたは子ども達のためもあって、バラエティーにもお出になったりするんだけども、芸人顔負けの体当たりロケなんかで話題になったりなんかして」と話を振ります。

すると、木村さんは謙遜気味に「いえいえ、いえいえ」とコメント。

続けて、黒柳さんが「でも子ども達はそういう人だと思ってるの? お母さん」と問いかけると、木村さんは「娘のお友達に『なになにちゃんのお母さんは芸人さんなんでしょ?』って言われたみたいですけど…。『女優さんだよ』って言っておきました」と、娘にはきちんと本業は女優であることを伝えているとのこと。

それでも、木村さんは「芸人さんだと…まあ、なんでもいいんですけどね。でも、興味のあるお仕事をなんでも一生懸命やらせていただくというスタンスを取らせていただいております」と、興味さえあればこれからも体当たりロケに挑戦していきたいと本音を打ち明けました。

■木村、大泉から姉上と呼ばれ困惑!?

木村さんは、今回の映画で大泉さんと共演。

そのことについて、黒柳さんが「大泉さんにはなんて呼ばれてらっしゃるの?」と呼び名について質問。

すると、木村さんは「『真田丸』でご一緒して以来、ずっと"姉上"って呼んでくださるんですね」と、大泉さんには"姉上"と呼ばれていたそう。

木村さんが「真田丸」で大泉さんの姉の役だったためですが、「実生活では大泉さんの方が年上なんです、実は」と打ち明けます。

「なので、ぜひもうその呼び方は…私も微妙なお年頃になってきたので。ぜひ"姉上"っていうのをちょっとやめていただいてって言ったら、今回から"よっしー"か"佳乃ちゃん"と呼んでいただけるようになりました。"よっしーの"ともおっしゃいますね」と、可愛い呼び名に変わったとのことでした。

今回の放送にはネット上で、「木村佳乃さんの明るくてハキハキした感じが本当に好きやわぁ」「色んな役柄の佳乃さんをこれからも見たいと思いました」「佳乃さん綺麗だしかわいいし、お上品だし、話される内容しっかりしてるし性格の良さ滲み出てるしほんとに憧れしかない」などのコメントが上がっています。

冒頭で木村さんが、「徹子さんにくれぐれもよろしくお伝えください」と、東山さんの言葉を黒柳さんに伝えるのは微笑ましかったですね。

(文:かんだがわのぞみ)

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