お笑いコンビ・和牛が毎週金曜日にパーソナリティを務めるラジオ番組「和牛のモーモーラジオ」(文化放送ほか)。1月29日の放送では、川西賢志郎さんの37歳の誕生日を祝い、話題になりました。
(画像:時事)
■川西「またファン増えるわ~」かわいいミスで自画自賛!?水田「もう減ってきてんで」
㊗️川西さん、誕生日おめでとうございます🎉
ということで、今夜25時30分からの #モーモーラジオ では「オッチャンたちのオッチャンたちによるバースデーパーティー」をお送りします!
しんじ君からの歌のプレゼントもありますよ〜#和牛#水田信二#川西賢志郎#川西さん#文化放送 pic.twitter.com/49qGgU6xx7— 和牛のモーモーラジオ (@wagyu_joqr) January 29, 2021
今回番組では、37歳の誕生日を迎えた川西さんを祝うところからスタート。
水田信二さんがギターの弾き語りでバースデーソングを披露した後、誕生日ケーキが振舞われました。
ケーキを食べた川西さんが「めちゃめちゃ上手いよ」と絶賛すると、水田さんが「チョコシフォンやね」とケーキの種類を説明。
すると、相槌をしようとした川西さんは「ちょこちふぉん」と発してしまいます。
珍しく噛んでしまった川西さんに、水田さんは「ちょこちふぉん? 誰それ?」と笑いながらいじりますが、川西さんは「可愛いやろ? またファン増えるわ~。まいったな~」と自分自身をフォロー。
これには水田さんが「もう減ってきてんで、ちょっとずつ」とツッコミ、笑いを誘いました。
■37歳で東京進出を決意した水田に川西「よう行ったな~」
次は、37歳となった川西さんに、水田さんが「ちょうど川西くんの歳ぐらいに僕、東京出たてやから」と振り返ります。
37歳にして東京進出を決めた水田さんに、川西さんは「腰重くなってきてるで。よう行ったな~」と今の自分と比べて驚きました。
さらに、「俺も水田と同い年やったとして、例えば40になってたとするやんか。東京来てた?」と40歳同士のコンビであったなら、東京進出を選択していたのかと質問。
すると、考え込んだ水田さんは「『相方が結構行きたがるんやったら行ってもいいかな~』みたいな」と、相手の気持を探りながら決めると回答。
これには、川西さんが「2人ともその感じやから。そんな奴やからは探り合って探り合って、2人やったら行かへん可能性あるよな」と、40歳では東京進出の考えには至らなかった可能性があると語りました。
■水田「俺と一緒におっさんのフリして…」川西に裏切られた?!
東京に仕事の拠点を移した当時、川西さんは32歳であったとのこと。
その年齢を改めて考えた水田さんは、「若っ! 若いなー!!」と驚き、「なんやねんお前」と突然妬みだします。
水田さん曰く、お互いにある程度の歳であることを意識し、最後のチャンスとして東京進出を決めたのだそう。
しかし、実は川西さんは若くて余裕があったことに、「俺と一緒におっさんのフリして…お前実はあの時32やったんかい!」と、裏切られた感を嘆き、笑いを誘いました。
ネット上では、「ちょこちほんwファン増えるww」「ちょこちふぉん かわいい」「4年の時を経て沸き上がる怒りw」などの声が上がっています。
今回、東京進出当時の年齢について語った和牛の2人。決意した川西さんの若さに妬むところが水田さんらしく、面白かったのではないでしょうか。
【番組情報】
和牛のモーモーラジオ
https://radiko.jp/#!/ts/QRR/20210130013000
(文:ししまる)