8月19日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)では、俳優の城田優さんがゲストで登場。過去にジャニーズ事務所のオーディションを受けた過去を明かし、話題を集めました。
(画像:時事)
■城田が「TOKIOカケル」に登場
今夜23時から放送です!
ぜひご覧ください😄📺 https://t.co/Tjql6vHuzS pic.twitter.com/nLpjVwMec2— 城田優STAFF (@yushirota_staff) August 19, 2020
TOKIO・松岡昌宏さんは、「この仕事してなかったら何してる?」と、城田さんに質問。
まず、松岡さん自身は元々、バーテンダーに憧れていたとしつつ、「バーテンダーをやりながら、途中でホストの方が儲かると思ったらホストやってたと思うんですね。そこから事業を広げてたヴィジョンがあるんですね」と、自分の話を展開。
一方で、城田さんは「僕はそれこそ真逆で何のビジョンもなくて、これ(芸能界)しかなくて、何かちょっと変な聞こえ方になっちゃうと思うんですけど…。こうなるって決まっているというか」と芸能人以外の自分を想像できなかったことを明かします。
小さい頃から目立ちたがり屋でオーディションを受けていたという城田さんですが、オーディションを落ちまくり、苦労したとのこと。
そんな城田さんは、「でもそんな中、本当に泣きながら、悔しい思いしながら、帰ったりした回数も数知れずなんですけど…。まあそこまで苦しい、悲しい、悔しいって思いを何度しても、でも、やりたいっていう気持ちの方が優ってたんで」と芸能界で活躍したいという少年時代の強い思いを打ち明けます。
■「ジャニーさんにも会ってます」城田、ジャニーズ事務所オーディションを受けていた!その結果は…?
城田さんの話を聞いた国分太一さんは、「オーディションって受からないよね」と語りかけます。
城田さんは、「全く受からないですね。それこそ、僕、ほとんど言ったことないんですけど、ジャニーズさんでも何度か踊ったりしてます」と、過去にジャニーズ事務所のオーディションを受けたことを明かします。
続けて、城田さんは「ジャニーさんにも会ってますし。何かコインがいっぱい置かれてて、それ持って、ジュース買っていいよみたいな」と当時の思い出を回顧。
城田さんは11、12歳ぐらいの時と、高校生の時に1回、ジャニーズのオーディションを受けたとのこと。
そうしたこともあり、城田さんは「すごく運が良かったら城田優はジャニーズだったかもしれない」とコメントしました。
今回の放送にはネット上で、「城田優ジャニーズのオーディション受けてたん衝撃」「城田優がジャニーズだったかもってすご」「城田優ジャニーズだったらぜったい推してた」などのコメントが上がっています。
城田さんがジャニーズのオーディションを受けていたという話は驚きですね。また、「やりたいっていう気持ちの方が優ってたんで」と、何度落ちても諦められなかったという話も感動的でした。
【番組情報】
TOKIOカケル
https://tver.jp/corner/f0055818
(文:かんだがわのぞみ)