『FはFuture=未来のF』金城碧海、オーディション時に木全翔也から励まされた言葉を明かす #JO1

投稿日:2021/04/15 14:01 更新日:

4月14日放送の「沼にハマってきいてみた」(NHK Eテレ)では、11人組ボーイズグループ・JO1が登場。JO1・金城碧海さんは、落ち込んでいた時に励ましてくれた木全翔也さんの言葉を明かし、話題を集めました。

■JO1が「沼にハマってきいてみた」に登場

今回は、JO1がスタジオに登場。

オーディションの話題になると、サバンナ・高橋茂雄さんが「デビューが決まってこのメンバーになったっていう時はどんな気持ちでした?」と豆原一成さんに話を振ります。

豆原さんは、「決まった瞬間は本当に人もたくさんいましたし、落ちた練習生の方も来てたので、今でも思い返せないぐらい真っ白で…。でもそれから月日が経つにつれて『デビューしたんだな』っていうのを感じましたね」とコメント。

高橋さんが「あのオーディションの時、自分はちょっとこれ無理なんちゃうかって思ってたっていう人いますか?」と問いかけると、3人のメンバーが手をあげます。

その中の一人、金城さんは「僕、唯一そのオーディションの時にクラス分け評価っていうのがあって、A・B・C・D・E・Fとかに分かれるんですけど…。僕、一番下のクラスだったんです」と、オーディションに受かるのは厳しいと思っていた事を明かしました。

■『FはFuture=未来のF』金城、オーディション時に木全から励まされた言葉を明かす

ここで高橋さんが、「Fのクラスから這い上がった人なんか他におらへんのちゃう?」と尋ねると、他のメンバーも「多分、碧海だけです!」「唯一です」などと返答。

続けて、高橋さんが「クラス分けした時にもうFやったら落とされるやつですやん! ってなるやん」と話すと、JO1のメンバーも思わず爆笑。

金城さんは、「いやホントに最初そう僕思ってて。けど同じ部屋だった木全が『FはFuture=未来のFやから、碧海可能性はあるで』ってめっちゃ言ってくれて」とルームメイトの木全さんの言葉に励まされ事を明かします。

この話を聞いた高橋さんは、「うわ~良い事言うな!」と感嘆の声をあげます。

続けて、「木全くんは何やった? クラス」と尋ねると、木全さんは薄っすら笑みを浮かべ、「僕はAクラス」と答えて笑いを誘うことに。

また、高橋さんは「逆にこの人は絶対デビューするんちゃうかって思ってた人いますか?」と問いかけると、手をあげたのが河野純喜さん。

その理由を尋ねると、河野さんは自信満々に「僕がずっとデビューすると思ってました」とコメント。

一方で、高橋さんが「周りから見たらそれはどうやったの? 佐藤くんどうですか?」と話を振ると、佐藤景瑚さんは「僕の中で河野くんはあんまなかったです」と本音を暴露していました。

今回の放送にはネット上で、「FutureのF、木全良いこと言うなぁ」「FクラスのFはFutureのFか…あたしゃ木全がいい子過ぎて泣きそうだよ」「個人的な沼ハマのハイライトは、スがFはfutureのFだからと木全に励ましてもらったというエピソードで『木全くんは何クラスだったの?』と聞かれて、とても照れくさそうにでも嬉しそうに『Aクラスです』と答える木全翔也さんです。君が誇らしいよ本当に」などのコメントが上がっています。

FクラスのFを「Future」に例えて金城さんを励ます木全さんの言葉が素敵でしたね。

(文:かんだがわのぞみ)

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