5月6日放送の「関ジャニ∞のジャニ勉」(関西テレビ)に、梅宮アンナさんがゲストで登場。アンナさんのために父親の故・梅宮辰夫さんが故・ジャニー喜多川さんに連絡した事や、娘の百々果さんに恋愛について指摘された内容を明かし、話題になりました。
(画像:時事通信フォト)
■梅宮アンナのために父・辰夫がジャニーさんに直談判!村上「最強のホットラインですよ!」
水曜深夜は『関ジャニ∞のジャニ勉』☀️🐬🍀💜🎺
今夜は深夜0時25分✨
ゲストは梅宮アンナさん&ユージさん🎵
アンナさんは「梅宮家の教育法は参考にしない」と頑固道披露⚡∞からも昨年亡くなった、父・辰夫さんとの思い出話が💕
ユージさんからはツンデレな奥様とのエピソード❤#カンテレ pic.twitter.com/vBRyHxxKZQ— カンテレ (@kantele) May 6, 2020
今回、番組のゲストで登場したアンナさんが、辰夫さんに溺愛されていた内容を明らかに。
アンナさんが欲しいと思ったものは、なんでも買っていたという辰夫さん。
アンナさんが近藤真彦さんのファンになった時は、辰夫さんがアンナさんに近藤さんを会わせてくれたとのこと。
その方法について、アンナさんが「直接ジャニーさんに電話してもらって」と、辰夫さんがジャニーさんに直談判したことを告白し、スタジオを驚かせます。
辰夫さんの行動について、村上信五さんが「そりゃ最強のホットラインですよ!」とツッコみ、笑いを誘いました。
その後、アンナさんは光GENJIの大ファンになり、追っかけをするほど熱を入れていたのだそう。
アンナさんが、「父に何を頼む事もなかったんだけど、コンサートの時だけお願いして」とコメント。
村上さんが「それはまた?」とジャニーさんに何かをお願いをしたのかと質問すると、アンナさんが「一番前の席」と、最前列の席のチケットをお願いしたと回答。
ジャニーさんをフル利用する辰夫さんとアンナさんのエピソードに、スタジオは爆笑となりました。
■アンナ「コネというコネを全部使ってた」
アンナさんはキャビンアテンダントになりたいという夢を持つも、1972年生まれだったことから、第2次ベビーブーム世代の激しい就職競争に打ち勝つ自身が無く、「受からないだろうな」と諦めていたのだそう。
一方、辰夫さんは、「スチュワーデスか! よし! お前に最高のコネを見つけてあげるからな!」と意気込んでいたのだとか。
アンナさんが、「とにかく小さい頃から、コネというコネを全部使ってたと思います」と振り返り、正直な告白にスタジオは爆笑となりました。
■アンナの恋愛について娘は「ママの好きな人みんなクズだよね」
最後は、超しっかり者だというアンナさんの娘・百々果さんの話題に。
当時、中学生だった百々果さんに、アンナさんが「私がもし再婚したら、どう?」と尋ねたのだそう。
すると、百々果さんは「ママの好きな人みんなクズだよね」と返答してきたのだとか。
百々果さんのドストレートな発言に、スタジオは大爆笑となり、村上さんは「すごいなー」と百々果の冷静な対応に驚きます。
また別の会話では、アンナさんが「最近いいなって思ってる人がいるんだ、すごく優しくって」と百々果さんに打ち明けると、百々果さんが「みんな最初は優しいって」と真顔で返してきたとのこと。
そして、最近では「ママは恋愛しない方がいいよ、下手だから。だから死ぬまで仕事をやって下さい」と、百々果さんがアンナさんにアドバイスをしているのだとか。
村上さんが「刺さりますねー」と、改めて百々果さんの落ち着きのある言葉に感心していました。
ネット上では、「アンナさんの娘さん、指摘が的を得てるわ~」「梅宮アンナの娘、むちゃくちゃしっかりした子に成長してた(笑)」「あのアンナさんも追っかけしてたんだな~コンサートはパパの力で最前列をゲットする…強い…強いすぎる」などの声が上がっていました。
辰夫さんがアンナさんのために、コネをフル活用していたのは流石だったのではないでしょうか。そのことを包み隠さず話すアンナさんも、清々しく面白かった方が多かったようです。
(文:ししまる)