細田守『竜とそばかすの姫』で佐藤健をイメージして絵コンテを描いていた!「最初からもう決めてたと言ってもいい」

投稿日:2021/07/31 14:27 更新日:

7月31日放送の「夜バゲット」(日本テレビ)では、映画「竜とそばかすの姫」の細田守監督が出演。物語のキーキャラクター・竜役に佐藤健さんを起用した理由を明かし、話題を集めました。

佐藤健

(画像:時事通信フォト)

■細田、中村の表現力を絶賛

「竜とそばかすの姫」で、主人公・内藤鈴、仮想世界<U>の歌姫・ベルの声を担当したのは、シンガーソングライターの中村佳穂さん。

中村さんについて細田監督は、「日本の新しいミュージシャンの中でも、みんなが聴いている人ですよ。で、僕も実は聴いてて、まさかね、この映画の主演と歌を歌ってくれることになるとはね、思わなかったですよね」とコメント。

郡司恭子アナウンサーが、「中村さんの声ってとっても不思議で、歌声の時は本当に声と音に現れてるのに、鈴ちゃんの時には少女の不安定さみたいなものが声に現れてて…。『本当に同じ人?』っていうような印象がありましたが」と話を振ります。

細田監督は、「それは、彼女自身がその、俳優経験はないけど、やっぱ歌を通して伝える力ってめちゃくちゃあって、やっぱ表現力がすごいんですよ。有り余る表現力が、そのまま役もしっかりとつかんで表現できる、人物を表現できるっていう風になったんだと思うんですよね」と、中村さんの表現力を絶賛。

続けて、「だから最初ね、アフレコでやって来て1時間ぐらいは中村佳穂なんですけど、やっと鈴になるみたいなね…。何となく切り替わっていくんですよね」と、裏話を明かしました。

■細田『竜とそばかすの姫』で佐藤をイメージして絵コンテを描いていた!「最初からもう決めてたと言ってもいい」

劇中のキーキャラクター・竜を演じたのは、佐藤さん。

佐藤さんについて、細田監督は「僕はね、ずっと竜の声は最初っから健くんじゃないかと、実はね、最初からもう決めてたと言ってもいいかな」とコメント。

「全然ね、キャスティングが始まる前から、きっと竜は健くんだっていうようなことをピンとくる所があって、絵コンテ描きながらね、すごくこう…なんとなく健くんをイメージしながら描いてる所があったりしたんで」と、絵コンテの段階で竜役は佐藤さんをイメージしていたことを明かします。

また、「こうやって引き受けてくれたから良いけど、断れたら困っちゃう」と、オファーを受けてくれた佐藤さんに感謝を述べていました。

今回の放送にはネット上で、「やっぱり竜は当て書きだったんだーってわかって大興奮。健さん、オファーを受けてくれてありがとうですね」「『竜の声は最初から健くんじゃないかと決めてた。竜は健くんとピントくる所があった。絵コンテ書きながら健くんをイメージしながら書いた』との話に感動」。「細田監督が絵コンテの時から佐藤健さんを竜役にイメージしてたという話を聞けたのが良かった」などのコメントが上がっています。

細田監督が、キャストが決まる前から佐藤さんをイメージして絵コンテを描いていたいうエピソードは驚きですね。

(文:かんだがわのぞみ)

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