6月18日に放送された「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」(TOKYO FM)に、日向坂46・渡邉美穂さんが出演。ハツラツとした印象がある渡邉さんの、新たな一面が明らかになりました。
■渡邉、スタッフの指摘に慌てふためく!?カースト上位キャラの意外な事実にファン衝撃…
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— 日向坂46の 『余計な事までやりましょう!』 (@yokei_tfm) June 18, 2021
「余計な事までやりましょう」が始まって8ヶ月が経過し、すっかり番組スタッフとも仲良くなった様子の渡邉さん。
そんな渡邉さんは、「私ってどういう人だと思いますか?」とスタッフに問いかけます。
すると、スタッフからは「根暗」との返事が。渡邉さんは「根暗…!バレた?」と慌てた様子。
お笑いが好きで、この番組でもよく好きな芸人について語っている渡邉さんですが、スタッフによると「お笑い好きは根暗」なのだとか。
「お笑い好きの人は根暗…?」と驚いた様子の渡邉さんでしたが、「でも、そうなんですよ」と、スタッフの言葉に同意します。
渡邉さんは小中高とバスケットボール部に所属しており、キャプテンを務めていたこともありました。
「どうしてもよく言われるのが、バスケ部の女子って『一軍』とか『カーストトップ』ってめちゃくちゃ言われちゃうんですけど…私ほんと全然そんな事なかったんで。逆に実際の一軍の方に申し訳ないなって思っちゃうんですよ」と語る渡邉さん。
「だって、中学時代図書委員で昼休み本の貸し出ししてたんですよ。そんな人が一軍になれると思います?」と、おとなしく真面目に学生生活を送っていたことを明かします。
■渡邉、"一軍"に憧れ体育委員に立候補しようとするも「あっ、無理…!負けた」
しかし、そんな渡邉さんも"一軍"に憧れていたそう。
体育委員が"一軍"の象徴だと思った彼女は、中学1年生の最初の委員会決めで手をあげようとしました。
「『体育委員やりたい子ー?』ってなって、もう、手を頭のここら辺まで持ってきたときに、近くの女の子が『はーい!』みたいな」と、当時の状況を振り返る渡邉さん。
クラスメイトに先に挙手されてしまい、「あっ、無理…! 負けた…負けた!」と、心が折れてしまいます。
「そこから『ああ、もう体育委員できないんだ』と思って、生涯一回も体育委員やった事ないんですよ、私」と、憧れの体育委員を諦めてしまった渡邉さんでした。
スタッフから体育委員の良さについて尋ねられると、渡邉さんは「花形ですよ! だって、体育祭とかも一番前でプラカードとか持って歩いたり、円陣とかするし、集合写真なんて一番前で寝そべるタイプの人たちじゃないですか」と答えます。
「もう、やってみたかった…! 私なんて、後ろの方でダブルピースみたいな。ああっ…やりたかった!」と声をあげ、悔しがる渡邉さんでした。
■常に自分をコーティング…素の自分を見せない渡邉
そんな渡邉さん、今でも家の外では常に自分を”コーティング”しており、素の自分を見せることはないのだそう。
「一切見せないので、普段は。家の外に一歩でも出たら、何層もオブラートに包んで。なんかもう自分を守りに入って、知らない自分を作り上げる癖があるので、多分。私の核の部分はだれも見たことがない」と、なかなか心を開かない性格であることを明かしました。
ネット上では、「美穂ちゃん根暗?」「この容姿でバスケ部キャプテンで一軍じゃない訳がない」「スクールカースト上位じゃないんか?」と、渡邉さんが内向的な学生生活を過ごしていたことに驚くリスナーが続出。
また、「みほちーが図書委員やってたとか、ギャップすぎてみんな好きになるパターンのやつ」「結局は、後ろの方でダブルピースしてる子が一番モテるからね」「一軍への憧れ語るみほちーなんかかわいい」「心をコーティングするべみほにとって日向坂が心を許せる場所だといいな」など、そんな渡邉さんの素の部分を愛しく思うファンの声も多数見られました。
しっかりもので明るい印象の渡邉さん。そんな彼女に実は根暗な部分があると知って、驚いた人も多かったのではないでしょうか。
また、渡邉さんが"一軍"に憧れて体育委員になろうとしたエピソードは、とても可愛かったですね。
【番組情報】
ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう
https://radiko.jp/#!/ts/FMT/20210618200000
(文:みなみぱん)