5月14日に放送された「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」(TOKYO FM)に、日向坂46・丹生明里さんが出演。リスナーから届いたとあるメールの内容が話題になりました。
(画像:時事)
■丹生、おじいちゃん世代も魅了!?「数十年ぶりのときめきを感じた」老若男女に愛される理由は…
本日5月14日(金)20:00~TOKYO FM「日向坂46の余計な事までやりましょう!」レギュラー放送に丹生明里が出演致します⛏
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— 日向坂46 (@hinatazaka46) May 14, 2021
番組スタッフの「番組が始まって約半年、未だに丹生さんの笑いのツボが把握できません!」という悩みから誕生した新コーナー「丹生のツボ」。
丹生さんを笑わせることができそうなメールをリスナーから募集し、丹生さんの笑いのツボがどこにあるのか探っていきます。
メールが丹生さんのツボにハマったかどうかは、"ツボの数"で判定することに。
丹生さんがお腹を抱えて笑ってしまうような最高に面白いメールは、「ツボ3つ」になるそうです。
このコーナーの中で、とあるリスナーから「僕の祖父が、丹生ちゃん推しだということがわかりました!」というメールが届きました。
リスナーの祖父は、深夜にたまたま放送されていた「日向坂で会いましょう」(テレビ東京)を観たのだとか。
そのとき、「丹生さんの純粋さに、数十年ぶりのときめきを感じた」そうです。
このメールを読んだ丹生さんは「え、めっちゃ嬉しい!」と喜びます。
ネット上でも、「丹生ちゃんは祖父まで魅了する何かを持ってるのね」「数十年ぶりのときめき!明里ちゃんおじいちゃんキラーか!」「にぶちゃんは老若男女から愛されそうなキャラだよね」など、さまざまなコメントが。丹生さんが幅広い世代に愛されていることを実感し、喜んだファンが多かったようです。
■まさかの勘違い…!「にぶ あかり」ではなく…
しかし、そのリスナーには困っていることがあるのだとか。
それは「どういうわけかわかりませんが、(祖父が)丹生さんの名前を『にぶ あかり』ではなく『にぶあか・りー』と間違えている」こと。今では、丹生さんのことを「りーちゃん」と呼んでいるのだそうです。
このことを知った丹生さんは「ええ、そんな間違いある?」と驚き、思わず笑ってしまいます。
ファンからも、「ニブアカ・リー笑」「インドあたりのアクション俳優かな?」「りーちゃん呼びのおじいちゃん微笑ましいじゃない」「りーちゃんw新しいあだ名が増えた」など、「にぶあか・りー」に反応するコメントが殺到しました。
「丹生さん、間違いを祖父に指摘するべきでしょうか。それともこのまま『にぶあか・りーちゃん』ということにしておいた方がいいでしょうか。アドバイスください」という相談で締めくくられたこのメール。
自分が「にぶあか・りー」と呼ばれていることを面白がっていた様子の丹生さんでしたが、最終的な判定は「ツボ1つ」でした。
理由は、このメールは「あっはっは!」と腹を抱えて笑うような内容ではなく、「すごくほっこりするような笑い」「幸せになれるツボ」だと感じたからだそう。
■新しい呼び名に、大喜びの丹生「ずっとりーちゃんって呼んでもらいたい」
リスナーの祖父に知ってもらえ「りーちゃん」と呼ばれていることについて、丹生さんは「でも、めっちゃ嬉しいな…!」と喜びます。
「りーちゃんとか呼ばれたことなかったから、ずっとりーちゃんって呼んでもらいたいって、私思っちゃいました。(祖父に)『実は、丹生明里だよ』って言って欲しいけど、『りーちゃん呼びはずっと続けて』って伝えてほしいです」と、メールを送ってくれたリスナーに呼びかける丹生さん。
「ふふふふ、これ、幸せなメールだ〜」と、ほっこり温かい気持ちになったようでした。
丹生さんがおじいちゃん世代の方々にまで愛されているとわかった、今回の放送。
彼女の明るさやピュアさは、どんな世代の人も魅了するのでしょうね。
また、リスナーの祖父の勘違いやそれに対する丹生さんの反応を、微笑ましく感じたファンも多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう
https://radiko.jp/#!/ts/FMT/20210514200000
(文:みなみぱん)