GLAY・TERUさんがパーソナリティをつとめるラジオ番組「TERU ME NIGHT GLAY」(bayfm)。10月21日の放送では、TERUさんが文化祭の思い出を明かす場面や、リスナーから届いた、言い間違いについてのメッセージにスタジオが盛り上がる場面がありました。
(画像:時事通信フォト)
■TERU、文化祭の思い出語る
23:00~ #TERU @TE_RUR_ET 『TERU ME NIGHT GLAY』 #テルミー https://t.co/NLr5YfutLS ▽久々に訪れた京都でのひと時、匡から刺激を受けた感謝の旅。秋のキャンプとリベンジ、バームクーヘン!さらに言い間違いに一同大笑い!⇒teru@bayfm.co.jp #bayfm #GLAY https://t.co/6BHxOQjLnT
— #bayfm (@bayfm78MHz) October 21, 2020
リスナーのメッセージから、TERUさんの文化祭の思い出の話へ。
もちろん、バンドはしていたものの、あまり思い出が無いというTERUさん。
模擬店で喫茶店は出した覚えがあるそうで、その喫茶店では、白いワイシャツにスーツを着て、ウエイターをしていたのだとか。
番組スタッフのまりんさんから「キャーキャー言われたんでしょ?」と聞かれると、TERUさんは「キャーキャーはどうでしょうね?」と濁します。どうやら照れている様子。
そして「でもね、後輩の女の子は来てくれてましたよ」と当時、既にGLAYを組んでいたことから、ライブを見に来ていた後輩の女の子たちは、店に来ていたことを明かします。
また、バンドをしていた記憶はあまりない中でも、高校3年生のときの文化祭でX JAPANの曲を歌ったことは覚えているそうで、「練習し過ぎて、次の日、本番の時に声が出なかったっていう…1番ダメなパターンで。それだけはね、無性に悔しい思い出はありますね」と回顧しました。
■TERU、アレクサの名前を忘れ「なんて呼ぶんだっけなぁ」呼びかけられず「どっかに書いてないと…」
その後、リスナーのメッセージから、言い間違いの話へ。
リスナーが友人を家に招いたとき、リビングに父親がいたことから「父親居るけど、気にしないでね」と伝えようとしたところ、「父親居るけど、気のせいね」と伝えてしまった、というメッセージが読み上げられると、スタジオからは笑い声が。
TERUさんも「これは、面白いね」と言うと、「なんか、こっち見てる、みたいな!」と、まさかの幽霊説に盛り上がりをみせます。
また、Google Homeに対し、「OK Google、GLAYかけて」と伝えると、何故か「山口百恵」と言われる、というリスナーの話から、TERUさんは「まだ『OK Googel』だからわかり易いけど、Amazonのやつって『アレクサ』じゃない?『アレクサ』って名前忘れるんだよね」と吐露。
そして、「『なんて呼ぶんだっけなぁ』って。『アレクサ』って呼ぶために、どっかに『アレクサ』って書いてないと駄目だね」とコメント。天然ぶりをみせました。
それぞれの話にネット上では、「模擬店でウエイターしていたこともあるそうで、人気あったでしょうね」「文化祭でXのカバーしたけど当日声が出なかったTERUちゃん」「お父さん、幽霊説www」「アレクサの名前忘れるw」などと反応があがっていました。
TERUさんの文化祭の思い出話では、当時からモテていたことが窺えたのでは。
また、リスナーの言い間違いのメッセージを聴いて、一緒になって笑ってしまった方も多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
http://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20201021230000
(文:ジョブリナ)