GLAY・TERUさんがパーソナリティをつとめる毎週水曜日23時から放送のラジオ番組『TERU ME NIGHT GLAY』(bayfm)。7月14日の放送では、TERUさんがやんちゃ少年だったことが明らかになる場面がありました。
(画像:時事通信フォト)
■TERU「2回頭切ってる」
23:00~ #TERU @TE_RUR_ET 『TERU ME NIGHT GLAY』 #テルミー https://t.co/NLr5YfcSUk ▽昭和のカルチャー思い出を振り返る「テールウェイズ昭和トーク」では、懐かしの遊具について語ります。TERU少年が果敢に挑んだ遊びとは?⇒teru@bayfm.co.jp #bayfm #GLAY https://t.co/COW0zUrTp0
— #bayfm (@bayfm78MHz) July 14, 2021
「昭和トーク」を繰り広げるコーナーでは、リスナーのメッセージから「懐かしの遊具」の話題へ。
昔あった遊具の中には、現在は「危ない」という理由から撤去されてしまっているものも多いようですが、そんな中「俺2回ブランコで頭切ってるんですよ」と告白したTERUさん。
「当時どれだけ遠くまで飛べるかっていう…やってて、で勢い余って転ぶのはまだ良いんだけど、途中で落ちて、その落ちた時に後ろから…」と、ブランコから落ちた瞬間に、乗っていたブランコがそのまま頭に当たり、大怪我に至ってしまったといいます。
そして、2度目の時は、1度目の時の痛みを覚えてはいたものの、「もう1年くらい経ってたから、なんとなく大丈夫かな」と思い挑戦して、同じような怪我をしてしまったとのこと。
TERUさんは相当なやんちゃ少年だったことが明らかになった場面となりました。
■やんちゃ少年だったと思いきや…大人になっても変わらなかった
さらにTERUさんは、「あと麻布十番に網代公園っていうところがあるんだけども、その公園は、とにかくそういう遊具が多くて…」と紹介。
ローラー滑り台も置いてあることを挙げ、「近所のめし場で食べて、よく段ボールを貰って、そのローラーの滑り台を立って降りて来たりとか…大人になってから」と大人になってからも、やんちゃな遊び方をしていたことを明かします。
これにスタッフから注意を受けつつ、「転んで肘ぶつけて肘が真っ赤になったりとか…」と、その遊びでも怪我していたことも告白。
すると、スタッフからは「変わってないですね、小学生から」とツッコミが。
そんな思い出を振り返りつつ、「今、レコーディングの時に釣りが流行ってるんですけども、僕らの中で」「やっぱ、あぁいうちょっとアナログな遊び方がやっぱり懐かしくて、よくやってますね」と最近は釣りに凝っていることも明かしました。
■TERUのやんちゃぶりにファンからもツッコミの声
この話にネット上では、「ブランコで頭切るって相当やんちゃ」「大人はやめてください笑」「大人になってからやったんかい!笑」「大人になってからローラーの滑り台でダンボール滑りするTERUさんほんと小学生から変わってないのねwww」といった反応が。
TERUさんの思い出話から、TERUさんが大人を冷や冷させるやんちゃな少年だったことを想像できたリスナーも多かったはず。
それでも、どこか少年心を忘れないところが、またTERUさんの魅力であることを再認識したファンも多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
https://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20210714230000
(文:ジョブリナ)