古市憲寿「ayuの話をせずにJ-POPは語れない」と力説!浜崎あゆみの歌詞の魅力を考察、ファンから共感の声

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7月1日放送の「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」(日本テレビ系)では、社会学者の古市憲寿さんが登場。古市さんが浜崎あゆみさんについて語る場面が話題を集めました。

■古市憲寿「ayuの話をせずにJ-POPは語れない」と力説!浜崎あゆみの歌詞の魅力を考察

古市さんは、「ayuの話をせずにJ-POPは語れないなって思って」と切り出して、浜崎さんの歌詞の魅力をプレゼンすることに。

古市さんは、当時のJ-POPは明るい歌詞が多かったとした上で、「ayuの曲って、すごく暗くて孤独で、それがやっぱり、当時ウケたなっていうふうに思うんですよね。ファンも当時、多分寂しくて聴いたんだろうなっていう人が多い気がしてて」とコメント。

続けて、古市さんは浜崎さんが作詞を担当した「A Song for ××」を例に、「居場所がなかった」という歌詞に注目。

古市さんは、「軽快で明るい歌とかラブソングとか、いろいろあるはずなのに、居場所がなかったってことを歌ってて、これがすごい当時印象的だったんですよね」と、浜崎さんに惹かれた理由を語ります。

また、古市さんは「たまたま乗ったタクシーの運転手さんが、前の仕事を辞めた時に一回死のうと思ったっていう…。でも、その時にたまたまラジオか何かで『A Song for ××』っていう歌を聴いて、生きてみようかなっていう話をし始めて」と、1人の人間に生きる気力を与えた歌詞の力を絶賛しました。

■古市の考察にファンから共感の声

2000年にリリースされた「vogue」「Far away」「SEASONS」の"絶望三部作"について話したのに続いて、古市さんは2005年の「alterna」、2012年の「Ivy」、2013年の「Feel the love」を"逆ギレ三部作"と命名。

その中の「alterna」について古市さんは、「変化を恐れるのなら離れたとこで見ててよ」という歌詞に注目。

古市さんは、「多分当時浜崎さんが変わったとか、ちょっと昔と違うんじゃないかって言われたことに対して、もしかしたら逆ギレしてんじゃないかなって僕は思ってて」とコメント。

続けて、「孤独で絶望を抱えたアーティストとしてデビューした浜崎あゆみが、この頃からダンサー引き連れて、すごい明るい曲をたくさん歌うようになっていったんですね」と、浜崎さんのスタイルに変化があったことを紹介します。

そして、「それに対して、別に私は私みたいなことを言いたくて、こういう歌を歌ったんじゃないかなって、離れたとこで見ててよ文句を言うんだったらっていう」と、当時の浜崎さんの心境を読み解きながら、歌詞の持つメッセージを分析しました。

今回の放送にはネット上で「最近古市さんあゆ評論家みたいになってて説得力あるし有難い」「古市さんの浜崎あゆみ語り、五臓六腑に染み渡るしとめどない感謝が身から溢れ出る」「昨日の今くらの古市さんの選曲&考察最高だったなぁ。古市さんが『あゆ』って呼ぶのも好き」などのコメントが上がっています。

クールな印象がある古市さんですが、浜崎さんの曲について話す時はすごく楽しそうで、本当に好きなんだなと感じられたのではないでしょうか。

【番組情報】
徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました
https://tver.jp/episode/73855682

(文:かんだがわのぞみ)

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