5月13日に「藤原竜也の三回道」(テレビ東京)第5話が放送。藤原竜也さんが「二回道」からの準レギュラー・溝端淳平さんと陸上の走り幅跳びで対決する様子が話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■藤原、エンドレスで電流を食らい悶絶!?勘九郎「爆死すんじゃない?」
今夜もご視聴ありがとうございましたm(*_ _)m
来週は通常の深夜0:58からの放送です。そして…!!!#藤原竜也の三回道
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よろしくお願いします(`・ω・´)ノ pic.twitter.com/dDrsFC8zry— 藤原竜也の三回道 公式🏝4/15水曜深夜0:58スタート (@fujiwara3kaido) May 6, 2020
「狭い遺産」と題した企画で、沖縄の焼肉店を藤原さんと歌舞伎役者の中村勘九郎さんが訪問。
お酒が進んだこともあって、2人は罰ゲーム用の電流が流れるビリビリマシンで対決することに。
早速、ジャンケンで負けた藤原さんは、ビリビリマシンのスイッチを押すと電流の痛みに悶絶。
「何なんだよもう、これやめろよ、人を傷つけるゲーム!」と藤原さんが悪態をついていると、従業員の女性がTボーンステーキを運んできます。
すると、勘九郎さんにビリビリマシンを握るように誘導された従業員がスイッチを握ると、「もうやだぁあっ!」と絶叫。この様子を見た勘九郎さんは、「かわいい!」と満悦そうな表情を浮かべます。
その後も、ビリビリマシン対決はエンドレスで続き、最終的に藤原さんは「動かなくなった手が! 動くかなくなった本当に!」と、これ以上は無理とスタッフに訴え、終了することに。
スタッフによると、ビリビリマシンはネットで購入しているそうで、どんどん新商品が出ていると話すと、勘九郎さんは「死ぬんじゃない、多分? 最後。『五回道』ぐらいになったら。爆死すんじゃない」と語り、笑いを誘っていました。
■藤原が溝端と陸上対決
番組後半では、藤原さんが溝端さんと陸上の走り幅跳びで対決することになります。
1本目3m38cm、2本目3m63cmと、記録が伸びなかった藤原さんは、「4mの壁がキツイわ!」とコメント。
すると、1本目は3m59cmに終わった溝端さんが、裸足で気合いを入れての2本目で4m10cmを記録。
藤原さんも負けじと裸足になって飛んだ最終3本目で、3m78cmと、この日の自己最高を記録するも、最終的に溝端さんが勝利。
負けたこともあり、ビリビリマシンの罰ゲームを受けた藤原さんは、「摩耗していく、ずっと痺れてる、沖縄来た時から」と語り、憔悴した表情を浮かべていました。
今回の放送ではネット上で、「リラックスモードの藤原竜也さんが見れるので是非に、電流ビリビリの刑にあう藤原さんのリアクションがポイントです、すき」「藤原竜也がビリビリ食らってるの笑えるな」「藤原竜也君と中村勘九郎さんの酔いが酷いな(笑)」などのコメントがあがっています。
ビリビリがキツいこともあってか、悶絶する藤原さんのリアクションが最高だったのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ)