お笑いコンビ・EXITとHIP-HOPユニット・Creepy Nutsが出演するトーク番組『イグナッツ‼』(テレビ朝日系)。2月2日の放送では、EXITから秘蔵エピソードが飛び出す場面がありましました。
(画像:時事)
■りんたろー。は板橋のスターだった?「全部巻き込んで圧巻してた」
#イグナッツ 2月2日放送
ご視聴ありがとうございました‼️
前回の魂撼わす熱いテーマと打って変わって、ファンタジー&爆笑エプソード盛り盛りでお送りしました💥#板橋のスター #芸能忍者 など新キャラ登場😂
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— 【公式】イグナッツ‼︎ (@exnuts_official) February 2, 2021
今回番組では、お題を10文字で表現する企画『森羅万象10文字委員会』を実施。
お題が「スナック」となると、まず、りんたろー。さんが「板橋のスナックを圧巻」と10文字で表します。
そして「売れてない時、板橋のスナックにしょっちゅう行ってたんですよ。色んな所に」と思い出話を披露。
なんでも、年配の客しかいない板橋のスナックのカラオケで、りんたろー。さんが、「古い曲から入って、だんだん盛り上げてって、最後BIGBANG」という流れで歌を歌い、「全部巻き込んで、圧巻してた」とのこと。
さらに「いつもは『うるさい!』って言って、おじいちゃんの歌ってる時は(音量を)絞るママが、俺が歌う時だけボリュームを上げる」と武勇伝を語ると、DJ松永さんからは「板橋のスターだったんだ!?」と驚きの声が上がりました。
■兼近、小6からスナックで接客!?「大人になりに行く場所」
続いてスナックを「大人になりに行く場所」と表現し、「子どもの時って、やっぱキャバクラとか、そういう所行くじゃないですか。でも大人っぽく見せる、大人になりに行く場所がスナック。大人が行く場所がスナック」とイメージを語る兼近大樹さん。
そして「俺、幼少期、お母さんスナックで働いてて、小学校の時よく行ってたんですよ」と振り返り、「でスナックへ行くと、やっぱおじさん達に色々教え込まれて『おじさんと乾杯する時は、グラスを下にすんだよ』とか」と、兼近さんも「スナック」での思い出話を披露します。
また、コースターに水滴がついていたら拭いていたそうで、接客のマナーなどは、小学校6年生の時には既に熟知していたことも告白。
さらに「で、歌もそれこそ、おじさんの前でいっつも『ロード』とか歌ってました」と明かし、「超喜ぶんですよね。『ちょうど一年前に~♪』って俺が、子供が歌うと『最近じゃないかよ』とか」回顧。
お決まりの合いの手まで入り、その場を盛り上げていたようです。
そんなEXITそれぞれの「スナック」の秘蔵エピソードが明かされました。
■兼近の経験値の高さにファンから「脱帽」の声
兼近さんの話にネット上では、「かねちの経験値の高さに脱帽だわ」「かねち小さい頃から色んなこと経験してきてるんだよな…そりゃもう悟り開くわ」「社会勉強めっちゃ早かったんだなぁ」「『大人になりに行く場所』色々と深い」などと反応があがっていました。
「スナック」での思い出を明かしたEXIT。
兼近さんが小学6年生で既に接客のマナーを全て知っていたということに、驚いた方も多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
イグナッツ‼
https://tver.jp/corner/f0066194
(文:ジョブリナ)