笑福亭鶴瓶「もうため息しか出ない」盟友・志村けんを語り、悲痛な胸の内明かす #チマタの噺

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4月28日放送の「チマタの噺」(テレビ東京系)で、笑福亭鶴瓶さんが「面白いことしか浮かばないんですけど」と志村けんさんについて語り、話題を集めました。

(画像:時事通信フォト)

■鶴瓶が東京五輪延期に本音

今回のゲストは、元シンクロナイズドスイミング選手の田中ウルヴェ京さん。話が東京オリンピックの開催延期のことになると、ウルヴェさんは目標を失った選手はメンタルの持っていき方が難しいとコメント。

すると、鶴瓶さんは台本が決まった落語は稽古出来るが、日常にあった面白い話を語る「TSURUBE BANASHI」のようなネタをやるのは難しいと話すと、ウルヴェさんも「それ面白い」と共感。

ウルヴェさんは「スポーツ選手も型が決まっているだけの技術練習だけは淡々と出来る、その目的があるので」と解説。

その上で、「振り付けをしたりとか、今年ならではのものを自分の演技をするとかってなると、直感とか創造性の方が――フィギュアスケートとかシンクロだったら――演技に大事なんですけど。それって本当に楽しい人生の時じゃないとアイデアって浮かばないんだなっていうのはつくづく感じましたよね」と、今の状況を元シンクロ選手目線で表現。

この言葉を聞いた鶴瓶さんも「楽しないと!」と共感することに。

■鶴瓶「もうため息しか出ない」盟友・志村を語り、悲痛な胸の内明かす

話題が新型コロナウイルスの話になると、鶴瓶さんは「いいから出てこいと!」と話すと、ウルヴェさんは「静かに入ってくるんですよ。入ってきてるのに症状出してくれないんですよ」とコメント。

この言葉を聞いた鶴瓶さんは、「孫に会うのも嫌なんですよ、俺が持ってたらとか……。弱い人間にうつすことがすごく嫌じゃないですか?」と、他の人にうつすことが怖いと本音を吐露。

続けて、鶴瓶さんは「志村さんが亡くなったから特にそうなんですよ。僕らよく仕事を一緒にしてましたから。『志村&鶴瓶のあぶない交遊録』(テレビ朝日系)って何十年もやってましたから。めちゃくちゃなことをしてたんですけど」と、盟友・志村さんが亡くなったショックを語ります。

続けて、「面白いことしか浮かばないんですけど、この頃、志村さんのテレビようやってますからね、もうねえ……もうため息しか出ないんですよ、俺」と、悲痛な胸の内を明かします。

ウルヴェさんは志村さんとは面識はないものの、「お誕生日が志村けんさんと私、一緒なんですよ。2月20日ってすごいんですよ、志村けんさん、長嶋茂雄さん、アントニオ猪木さん、恐ろしい」と、同じ誕生日には有名人がたくさんいると話すと、鶴瓶さんも笑みを浮かべます。

同じ誕生日ということもあり、志村さんにシンパシーを感じたというウルヴェさんは、「2月20日って元気な方たちばっかりって、とっても身近に感じてたので、こんなに落ち込むんだなぁって。全く知らないのに」と話すと、鶴瓶さんは「誰に腹立っていいのかわからんけど……」と行き場のない怒りを感じるとコメントしました。

ウルヴェさんが出演した番組にはネット上で、「鶴瓶が志村けんの話をちょっとだけしてたけどさすがにつらそうだった。その話をする時のゲストが志村けんと同じ誕生日って鶴瓶らしいわ」「鶴瓶さんの志村けんさん訃報を語るところ、しんどかったな…なんも考えられないってのが、まさに亡くなられて程なくの収録だったのかな」「そうなのよーお正月の鶴瓶さんと志村さんの番組、すげ〜好きだったのよ。もう見れないと思うと寂しい・・・」などのコメントが上がっています。

志村さんの話をする時の鶴瓶さんの表情が本当に悲しそうで、辛い気持ちが伝わってきたのではないでしょうか。

【番組情報】
チマタの噺
https://tver.jp/corner/f0050623

(文:かんだがわのぞみ)

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