3月13日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)は、星田英利さん、雨上がり決死隊・蛍原徹さん、FUJIWARA・藤本敏史さんが出演。藤本さんが蛍原さんに、宮迫博之さんと連絡を取っているのか、ストレートに尋ねる様子が話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■「宮迫さんと連絡取ってるんですか?」藤本の爆弾発言に蛍原は…
3月15日放送の『#ボクらの時代』は、#藤本敏史 さん #蛍原徹 さん #星田英利 さんが登場❢
「生放送だったら出演を断ってる」😅と蛍原さん。気心知れた3人で語ったこととは?
https://t.co/Zfpb1N8DuP— フジテレビュー!! (@fujitvview) March 13, 2020
今回は、1990年代に吉本興業の若手芸人で結成された、吉本印天然素材のメンバーとして活躍した、星田さん、蛍原さん、藤本さんが登場。
お互いに色々あったこともあり、探りを入れる中、藤本さんは「ていうか……宮迫さんと連絡取ってるんですか?」と、蛍原さんに気になることを尋ねます。
藤本さんの言葉がストレートすぎたこともあり、星田さんも「導火線握ってガシャッ付けたな」とコメント。
一方で、蛍原さんは苦笑いを浮かべつつ、「じゃあお前、ユッキーナ(木下優樹菜)と連絡取ってんのかって話や」と藤本さんに言い返します。
しかし藤本さんは、子供のこともあるので、木下さんと連絡を取っているとのこと。
藤本さんは、「宮迫さんの名前出していいの?」とボケた上で、「スーツ腕まくり」と呼んだ方がいいのでは、と提案。
この言葉に蛍原さんも、「高い時計買い出してから腕まくりするようになったけど」とボケ、笑いを誘うことに。
■蛍原が宮迫謹慎を告げられた時の心の動揺を語る
藤本さんが、宮迫さんが謹慎になってからも蛍原さんが冷静だったことを話すと、星田さんは「感情あります?」と質問。
すると、蛍原さんは「感情、あるわ!」と反論した上で、宮迫さんの謹慎の連絡が入った日の記憶を回顧。
その日、蛍原さんは友人とゴルフを楽しんでいたそうで、その途中でマネージャーから宮迫さん謹慎の連絡を受けたとのこと。
大阪から来てくれた友人のために、蛍原さんは黙って最後までプレーし続けたそうで、後半はスコアを大きく落としてしまい、「俺も乱れるのよ、気持ち!」と冷静でいるようで心の動揺はあったことを強調しました。
■蛍原が相方のYouTubeに出演は?
藤本さんが「蛍原さんが宮迫さんのYouTubeに出ることあるんですか?」と聞くと、蛍原さんは「ないね!」と即否定。
蛍原さんは今の時代、芸人がYouTubeをやるのは良いと考えているそうですが、そもそもYouTubeを見ないとのこと。
また、宮迫さん一連の騒動を謝罪しつつ、「相方の横に戻りたい」と言ったことについて、蛍原さんは「迷惑しかかけてないからな。なかなかやっぱりさ〜、そうなのよ」と簡単に元の鞘に収まることはないと複雑な胸中を語っていました。
今回の放送にはネット上で、「蛍原徹×藤本敏史×星田英利(元ほっしゃん。)の元天素メンバーの『ボクらの時代』面白かった」「ボクらの時代、ホトちゃんが宮迫の謹慎の話してる」「ボクらの時代、この時期にこのメンツでやるのは凄いな。朝7時から聞くにはとてもディープだ…」などのコメントが上がっています。
番組のエンディング、藤本さんが「あの頃が一番楽しかった」と、売れっ子となった今よりもお金のなかった天然素材時代が楽しかったとしみじみ語るところが印象的でした。
その話の流れの中で、蛍原さんが「助けてくれぇ……」とつぶやくと、藤本さんと星田さんが「もちろん、助けますよ」と声をかけるシーンも友情を感じられたのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ)