城田優「仲間であり、一緒にその作品を盛り上げていく同志」共演者へのストレートな想いに「沁みた」と賞賛の声!

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10月2日放送の「あさイチ」(NHK総合)の「プレミアムトーク」に、俳優の城田優さんがゲストで登場。オーディションに落ち続けた苦労を語り話、題を集めました。

(画像:時事)

■城田、オーディションの苦労を語る「要は否定されて」

城田さんは、映画やドラマなど映像作品に加えて、ミュージカル作品でも活躍する人気俳優。

そんな城田さんですが、13歳で事務所に所属して芸能活動を開始した当初は、苦労したことを明かします。

城田さんは当時を振り返り、「13歳で事務所に所属してオーディションを受け始めるんですけれども、14歳の時には180cmを超えているんです。でも、顔はちょっと童顔みたいな、アンバランスな状態で、かつどう見てもハーフだよねっていう風になって、なかなか日常生活に、君みたいな子はいないんだよね。僕としては僕はその世界に生きているのに君みたいな子はいないという、要は否定をされて」とコメント。

続けて、城田さんは「多感な時期でしたし、それが毎日続いていたので、顔見せオーディションとかに行くたびに、もう要は入ってから、デカイねから始まるんですね。その瞬間よくないなと思うと、プロデューサーの方と監督方が腕組みされていて、外国から来た留学生役とかみたいな、あるとしたらそれぐらいだよねみたいな。実際にそういう役をいただけるわけではないんですね」と、オーディションでの辛い思い出を回顧します。

■城田の俳優人生の転機とは?

オーディションでは苦労したという城田さんにとって転機となった作品が、ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」地場衛(タキシード仮面)役。

この作品について、城田さんは「女の子たちの憧れみたいな役をオーディションでつかみまして、初ミュージカル出演させていただいたんですけども。その時に先輩の俳優さん達にそれまで僕は否定しかなかったんですけれども、初めて、優は絶対舞台向きだよと。背も高いし彫りも深いから、舞台映えするからと、初めて自分の居場所みたいな、肯定されるっていう瞬間がこの16歳から17歳にかけてなんですけど」と話し、自分の個性を褒めてもらえたことを嬉しかったことを明かします。

■城田「仲間であり、一緒にその作品を盛り上げていく同志」共演者へのストレートな想いに「沁みた」と賞賛の声!

番組では、城田さんがミュージカル「テニスの王子様」で手塚国光を演じた際に、初ミュージカルの後輩が多かったこともあり、これまでの経験から得た情報を書き込んだメモを用意。

このメモをコピーして配ったという城田さんに、近江友里恵アナウンサーが、「後輩とはいえ、みんな同世代のライバルでもあるけれども」と語りかけます。

すると、城田さんは「いや、仲間ですねよね、やっぱり。僕はあんまりその…今まで人をライバル視したことがなくて、みんな違うって思っていて、もちろんライバルになるタイミングがあるんですけど…。基本的には仲間であり、一緒にその作品を盛り上げていく同志でありと思っているので、あまり蹴落としてやろうとか失敗しろとかいうよりは一緒に成功してより全体のレベルを上げるという」と仲間への想いをストレートな言葉で表現。

また、城田さんは「面倒を見たがるんですよね、なんか。困っている人がいたら助けなさいっていう教育をされてきたんですけど。特に自分ができることであればいつ何時。それがなんかモチベーションになるんですね、誰かに求められているというのが」とコメントしました。

今回の放送にはネット上で、「言葉遣いも丁寧で、気さく」「リアルに仕事した人から良い人だって聞いたことあるけどホント、いい人だな。ライバルと仲間の話、沁みた。自分の若い時にそんな考え方が無かったから、過去に戻って自分に話してあげたい」「最初緊張してたけど饒舌になってきて面白い。『困っている人がいたら助けなさい』といわれて育ったという城田くん。優しさがお顔にあふれてるよね。共演者はライバルだけど基本的には仲間、同志であり一緒に成功してより全体のレベルをあげたい…ここぐっときました!」などのコメントが上がっています。

共演者について、ライバルではなく仲間と言い切る城田さんの言葉が素敵だったのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ)

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