「未来から逆算して焦らす」16歳の斎藤工がパリで自身を追い込んだ言葉に"かっこよすぎ"の声!

投稿日:2020/02/22 14:09 更新日:

2月21日放送の「アナザースカイII」(日本テレビ系)に、俳優の斎藤工さんが出演。フランスのパリを訪れた斎藤さんの「未来から逆算して焦らす」という力強い言葉が話題を集めました。


(画像:時事通信フォト)

■「未来から逆算して焦らす」16歳の斎藤がパリで自身を追い込んだ言葉

バックパッカーとして16歳の時に渡仏した斎藤さん。当時の目標はパリコレモデルになることでした。

「ある意味戦地」と語るパリの地で、斎藤さんはオーディションを受けまくるも、ことごとく落ちたとのこと。

「16歳でバックパッカーは怖くないですか?」と今田耕司さんが質問。

斎藤さんも怖かったことを認めつつ、「未来から逆算して焦らす。全然僕、世界で通用するタイプじゃないっていうのも分かってたんですけど……」と、挑戦するなら今しかないと覚悟を決めていたことを明かします。

斎藤さんの努力が実を結び、パリコレデビューをすることができたのですが、「肝心なパリコレ第一歩目で僕、コケまして」と、本番では失敗してしまったとのこと。

斎藤さんは、「これはいけるぞ」と思う場面の一歩目は必ずコケていたこれまでの人生を振り返り、パリコレでの苦い思い出について、「色んな教えを与え続けてくれています」とコメントしました。

■斎藤の名言に「かっこよすぎ」の声

パリコレを目標にしていた当時、斎藤さんは、「小津安二郎、溝口健二、成瀬巳喜男、黒澤明、宮崎駿……。なんか根っこにある部分っていうのは、本当に自分のアイデンティティを持っていないと通用しない、それは日常会話でもそうだった」と、芸術の都・パリで評価される日本人映画監督の作品に影響を受けたことを明かします。

続けて斎藤さんは「武器を自国で見つける。足元にちゃんと落ちてるものを、遠くばっかり見るんじゃなくてちゃんと拾って、その武器を持って帰ってくるべき場所」と、世界で戦うための武器は何か、足元から見つめ直すきっかけにもなったとコメント。

また、斎藤さんはパリに来て学んだことについて、「主張しないと埋れていくんですよ。作り出すもの生み出すものと世の中を繋げるっていうことを自らしないと残れない」と、自分だけのアイデンティティーを具現化するだけでなく、作品を自らアピールしなければ誰にも刺さらないことを痛感したとのこと。

そうした体験を踏まえて、斎藤さんは盟友であるピン芸人・永野さんとタッグを組み、映画「MANRIKI」(2019年)を制作。

この作品が、パリ国際ファンタスティック映画祭・コンペティション部門入選を果たしたため、原案・原作・出演者である永野さんと、主役兼プロデューサーである斎藤さんは、映画祭の会場を訪問。

斎藤さんのこれまでの経験が作品という形で実を結び、パリの観客の前で上映されることになりました。

今回の放送にはネット上で、「斎藤工 未来から逆算して焦らすはかっこよすぎ」「めっちゃいい言葉」「斎藤工さんカッコ良かった。(生き方、言葉、斬新なデザインの服)そして芸人の永野さんもカッコ良かった」などのコメントが上がっています。

「未来から逆算して焦らす」「自分のアイデンティティを持っていないと通用しない」という斎藤さんの言葉は、ものを作る人に響く言葉となったのではないでしょうか。

【番組情報】
アナザースカイⅡ
https://tver.jp/corner/f0047111

(文:かんだがわのぞみ)

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