『ガッキーを見習って反省する』現役救急医の言葉に「コード・ブルーって凄い」の声 #セブンルール

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11月26日放送の「セブンルール」(関西テレビ・フジテレビ系)は、湘南鎌倉総合病院の救急医・寺根亜弥さんに密着。ドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」(フジテレビ系)の白石恵を演じた新垣結衣さんを見習うようにしているという、寺根さんの言葉が話題を集めました。

『ガッキーを見習って反省する』現役救急医の言葉に「コード・ブルーって凄い」の声

この日、番組が密着したのは、救急医の寺根さん。石川県金沢市で生まれた寺根さんは、近所の"赤ひげ先生"のような医師と出会ったことがきっかけで、多くの人を助けたいと救急医の道を志したとのこと。

寺根さんは患者に与える印象が明るくなるという考えから、「ピンクの制服を着る」という自身に課したルールを守っているそう。

また、病院には地元だけでなく、近隣の自治体から搬送される患者が数多いですが、「私達が断ったら、もうこの患者さん、行く所が無くなっちゃう」と、患者第一の考えを大切にしているから「急患は断らない」と説明。

ちなみに、救急医は忙してく食事の時間がないという印象もありますが、お腹がすくとイライラして、優しくなれないという理由から寺根さんは「忙しくても昼食の時間を大切にしている」とのこと。

そんな寺根さんが大好きと語るのが、救急医療を題材とした人気医療ドラマ「コード・ブルー」。

「ガッキーを見習うようにしています」と、寺根さんは新垣さん演じる白石の姿を見て、自分の普段の行動と比較して反省するようにしているとのこと。

特に、「常に冷静にテンションが変わらない」「同僚とかに気配りができている」点などが参考になるそう。

自身も後輩を自宅に誘ったり、いちご狩りなどイベントを企画するなど、後輩たちと交流を図っているそうです。

このVTRを見た青木崇高さんたち番組レギュラー陣からも、本職のお医者さんが参考にする「コード・ブルー」って改めて"凄い"という声が飛び交うことになります。

「母になっても仕事は辞めない」その理由とは

番組が密着した時、寺根さんは妊娠9か月と、人生の転機を迎えていました。

そんな寺根さんが一番の目標と語るのが、「子供ができて母になっても救急医を辞めない」こと。

特に、彼女の考えに影響を与えたのが、問題になった医学部入試における女性差別問題。

医学部入試で差別が起きたのは、結婚、出産で女性が仕事を辞めてしまうから、という考えがあるからだと言われています。

そうした考えに対して、寺根さんは「医者を目指している女の子たちの芽を摘むことは残念であり、ロールモデルじゃないですけど、目指してくれたりとか、頑張ってくれる子が1人でも増えれば」とコメント。

密着から2ヶ月後、寺根さんは元気な男の赤ちゃんを無事に出産、「救急医を一生の仕事にしたい」と語り、VTRを締めくくりました。

救急医の”セブンルール”に反響

寺根さんの言葉には、ネット上で、「大変な仕事なのに一生辞めない、子供に仕事してる姿見せたいって、とってもカッコよかった!」「救急医の方が妊娠9か月でも働いてた。頭が下がります」「セブンルールで素敵な女性に会う。救急医の女性。笑顔と前向きな姿勢に力を貰う。前向きになれない時はご飯をとりあえずきちんと食べて笑顔になろうと思った」などのコメントが上がっています。

後進のために「救急医を辞めない」「自分がロールモデルになれたら」と語る、寺根さんの生き方に勇気をもらった人も多かったようです。また、現役の救急医が、医学部入試の女性差別問題に切り込んだところにも、強いメッセージ性を感じられたのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ)

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