5月16日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)では、Kis-My-Ft2・千賀健永さんが出演。千賀さんはデビューしてすぐ両親のために高額な買い物をしたことを明かし、話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■千賀健永、黒柳徹子の無茶振りされるも…
キスマイ千賀健永、母と2人で上京…デビューまでの8年間。支えてくれた両親へ感謝 #テレ朝POSThttps://t.co/cw7RIAMCKU
— テレ朝POST (@post_tvasahi) May 15, 2023
「徹子の部屋」には、これまでKis-My-Ft2のメンバーでは玉森裕太さんと藤ヶ谷太輔さんが出演。
司会の黒柳徹子さんが「玉森さんと藤ヶ谷さんから何かアドバイスはありました?」と聞くと、千賀さんは「色んな振りがくるから、それに対応できるようにしといた方がいいよっていうアドバイスは」と、2人から助言を受けていたことを明かします。
そんな千賀さんが悪魔のモノマネが得意と話すと、黒柳さんは「悪魔の声のモノマネやって」と無茶振り。
すると、千賀さんは悪魔の声で自己紹介をします。
また、千賀さんがダンスが得意で振り付けも行なっているという話になると、黒柳さんは「振り付けちょっとやってみていただけますか?」とここでも無茶振り。
千賀さんは自身が振り付けしたダンスを徹子さんの前で披露し、無茶ぶりに見事対応しました。
■キスマイ千賀健永、親孝行のスケールが凄い!デビュー2年目で【アレ】をプレゼント
初出演となった「徹子の部屋」について、千賀さんは「うちの父とか母も『徹子の部屋』に出るよっていう話をしたらすっごい喜んでいて、『あなたやっと本物の芸能人になれたね』って。いや本当にありがとうございます。呼んでいただいて」と、両親も大喜びしてくれたことを明かします。
千賀さんは小学校の時に、嵐のコンサートを鑑賞し感銘を受け、ジャニーズ事務所に入所。
デビューするため、愛知県から母と2人で上京、一方で、父親と弟は愛知で暮らす日々が続いたとのこと。
夢を追う後押しをしてくれた両親について、黒柳さんが「親孝行はしましたか?」と聞くと、千賀さんは「本当にデビューする時に、言葉で今まで本当にありがとうっていうことは伝えたのと…。あと、うちの父と弟が名古屋で暮らしていて、僕と母が東京で暮らしていたので一緒に暮らそうといって、父と弟を東京に呼んで家族で住む家を買いましたね」と答えます。
黒柳さんが「私そこがすごいと思うんだけど、家を買ったって割とすぐ? お喜びになった? ご両親は」と尋ねると、千賀さんは「 そうですね。デビューをして2年目ぐらいで。やっぱりやっとこう家族が1つになれたっていう言葉は本当に安心しました。その時は」と、再び家族全員で暮らせるようになり安堵したことを明かしました。
今回の放送にはネット上で、「デビュー二年目で家購入すごい。千ちゃん親孝行だね」「家を買った千ちゃんなんて親孝行」「千ちゃんご両親に家買ってたんだ凄いね」などのコメントが上がっています。
デビュー2年目で家族が暮らせる家をプレゼントした千賀さんが素敵ですね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)