毎週土曜日の22時から放送されているラジオ番組「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」(渋谷のラジオほか)。
3月4日の放送では、福山雅治さんが生放送のラジオ番組に関するトークを繰り広げ、話題となっています、
(画像:EPA=時事)
■福山雅治、仕事に対する考え方が偉大すぎた!?
📻今週の #地底人ラジオ は…
引き続き日曜劇場『#ラストマン-全盲の捜査官-』現場からのラジオセルフィーを中心に届け🎙
連日ドラマ稼働で多忙な福山さん。
今週から一部、相方の荘口さんと作家小原さんによる「往復書簡」的な新たな番組構成にもトライします💫https://t.co/BDWzaLGEFL#BROS1991 pic.twitter.com/OJXPfU37Gl— 福山雅治 (@BROS_1991) March 4, 2023
番組は、仕事の関係で神戸にいる荘口彰久アナウンサーと、ロケの休憩をしている福山さんとの電話でスタート。
荘口アナは「聞いたところによると、福山さんなかなか撮影が大変で、スケジュール的にも結構ギリギリで頑張ってるみたいなことを聞いたんですけど、やっぱり大変ですか?」と質問を投げかけます。
この質問に対して、「てゆーか荘口さんね」と切り出した福山さんは「僕らももう54歳とか55歳とかになってね、仕事に楽な仕事無しですよ」と名言を放ちました。
■ 先日放送のラジオ生放送、多忙すぎる福山雅治は眠気を堪えて参加していた!?
続けて、福山さんは「だってこの間も、夜中までラジオやったじゃないですか?」と話し、2月18日にニッポン放送で放送されたラジオ番組『福山雅治のオールナイトニッポン55時間スペシャル 魂のラジオ』の話題を切り出します。
夜11時からの生放送ということで、自然の眠気も感じる時間ですが、荘口アナは「あの時眠くなかったんですよ、私は」と明かします。
「あ、そう? 僕はとても眠かったですね」と少々驚いた様子の福山さんに対して、「それ感じてました。(放送が)始まる前に大あくびしてるのを見て」と伝えた荘口アナ。
福山さんは「だってあの日、5時だっけ? 朝からロケやってたから、そりゃ眠いですよ。寒い中やってましたから」と、多忙ゆえの眠気であったことを明かしました。
■【福山雅治】今後の展望でとんでもない事を言い出す
生放送の話はまだまだ続き、荘口アナは「自分で言うのもなんですけど、生放送ってのは特別な楽しさもあるなぁなんて思って」と話します。
荘口アナの意見に共感し、「いやぁ本当にありがたいですよね。そうやって待ってくださってたファンの方々や、リスナーの方々や、局の方々の愛情ってやつを感じましたよね」と率直な感想を話す福山さん。
荘口アナが「温かくね、『また戻ってきていいんだよ。時には』みたいな感じで迎え入れてくれて」と反応すると、福山さんは「ほんと恐縮です。なんかあれじゃないですか? 今後は、不定期ですけど、『大童貞祭5時間スペシャル』とか、そういう感じじゃないですかね?」と、伝説の企画の不定期開催を示唆しました。
ネット上では、「やっぱりましゃ眠かったんだね」といった感想や「不定期大歓迎!定期はもっと大歓迎!大童貞祭も大歓迎!」のような声だけでなく、「大童貞祭5時間も要らんってwカロリーが高すぎるw」と福山さんの復活宣言を面白がる声も多数見られています。
多忙なスケジュールながらも、福山さんが1つ1つの仕事に真摯に向き合ってる様子や、ラジオの生放送を自分自身が楽しんでいることが感じられるトークでしたね。
【番組情報】
福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」
https://audee.jp/program/show/100000165
(文:横浜あゆむ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)